不動産屋さんのホームページは、大切な自社メディア
もっと活用して、お店を元気にしよう!

広告費からの脱却!もうポータルサイトには頼らない 物件情報だけで集客できる時代は終わった! ブログで情報発信!お店のファンが増えて、安定経営に!

物件だけのホームページに興味がない今の顧客

物件ページだけのホームページと物件とコンテンツページがあるホームページの比較イメージ図
ほとんどの不動産会社のホームページは物件情報だけです。
不動産会社の大半は物件だけ載せていれば反響が入ると信じています。
今は、そんな時代ではありません。部屋を探している人より空き家が多い時代です。
日本のすべての不動産物件がポータルサイトや不動産会社のホームページで
紹介されています。顧客が、どの不動産会社に問い合わせをするか、
訪問するかは運次第です。

※前年、前々年より反響や集客が減少したら要注意

そういう時代の変化の中で、もし反響や集客が前年、前々年より少なくなっているなら要注意です。 お客さんが少なくなるということは、自社が選ばれずに他社が選ばれているということ。 つまり、選ばれるためには原因を特定し、改善しなければいけません。

その原因とは、物件のみ掲載しているということ。 現状、物件のみで簡単な概要だけではお客さんの目に留まることはなくなりました。 お客さんが求めていることは、物件のことを隅々まで記述した「詳細な概要」から周りの「周辺環境」だったり、入居後の「サポート」だったり...そういう【部分】を知りたいんですね。 あなたのホームページはいかがでしょうか。 物件の一字一句までの詳細な情報や、御社が信頼に値する会社だと思ってもらえるでしょうか。 これからの時代に必要なのは、お客さんにとって必要で有益な情報を丁寧に記述すること。 それが【コンテンツマーケティング】。弊社が推奨しているこれからの不動産業界での『生き方』になります。

お客さんに情報を伝えられる一番の方法は『自社ブログ』

では、お客さんにどうやって伝えるのか...一番簡単で効果的なのは『自社ブログ』なんです。 外部のブログ(AmebaブログやLivedoorブログなど)ではありません。「自社」でのブログです。 それはつまり自社のホームページでブログを書くということです。 そうすることにより、自社ホームページに記事が積み重なっていくので、自社のホームページが成長していくという訳なんです。 それに加え、今一番Googleさんが評価するのはお客さんに役立つ【ブログ】です。 とことんお客さんを満足させるような記事を書いていくことで、“SEO対策”にもなるんです。

ではそのブログをどう書いていくのか、そのコツをご説明していきます。 ブログを書く上で気を付けたいことは以下の3つ。

1.大家さん、入居者さんなどの『ターゲット』をしっかり考える
2.あなたのお店が選ばれる理由や価値を明確にして記述していく
3.必ず継続していくこと。更新頻度が少ないとお客さんは見てくれない

1.ターゲットを明確に、詳細に。

最初に考えることは、見てくれるお客さんのことを考えること。それも沢山の人に見てもらうような書き方ではなく、 ある一定の人物に対して、個人に対してまで絞り込みます。なぜ個人にまで絞り込んだ方がいいかというと、 沢山の人に見てもらうような文章を書いたところで、ふわふわと浮いたような文章になってしまうからです。 個人に対して書いた方が、その人の心を射抜くことが出来るでしょう。それにその個人の人が持つ悩みというのは、ある程度ほかにも同じ悩みを抱える人が数十人いるはずです。 なので、記事を書く際には大家さんやオーナーさん、入居者さんなどで特定の人物を思い浮かべながら書いていきましょう。

2.あなたのお店が選ばれる理由や価値を明確にして記述していく

ターゲットを決めたら、その人に対して「自社はそのような悩みであれば○○で対応しています」のように、悩みに対してしっかり解決している、ということをしっかり伝えます。 そうすることで、少しずつ御社に対してお客さんは【共感】していきます。共感することによって、お問い合わせなどがあった場合にとてもスムーズに進みます。 なので、ブログを書く上で少しでも自社の強みや価値をしっかり理解しておきましょう。“他社との違い”は差別化する上でとても重要です。

3.必ず継続していくこと。更新頻度が少ないとお客さんは見てくれない

最後に、ブログは更新し続けていかなければお客さんは見てくれません。 気に入ったお客さんは毎日のように確認してくれます。その時に更新していなければ「更新されてないな、もういいか」となってしまいます。 だからこそ、ブログの更新頻度はとても重要です。出来れば毎日。空いても2~3日以内には更新した方が良いです。 そして継続すること。1ヶ月毎日やったから評価される訳ではなく、半年や1年続けてやっと満足できるPV(※)となるでしょう。 ※PVとはページビューと呼び、ページがクリックされた数値です。

最終的な目的は“知名度”を上げるということ

ホームページの目的とは、商品を売るためではありません。本当の目的は別にあります。 それこそが“知名度”なんです。「この地域なら●●不動産だよね」と言われるようになるために、ホームページはあるといっても過言ではありません。 知名度が上がることによって、自然とお客さんは来るようになります。 そうなると、一々チラシに出したり、ポータルサイトを使ったりなどの営業をしなくてすむようになり、 自社ホームページだけで運営していける。とてもリーズナブルで簡単になっていきます。

だからこそ、知名度を上げられるように物件だけではなく、ブログを推奨しているのです。

従来のシステムとドリームXの比較イメージ図

そこで、弊社では物件入力だけではなく、いくつでもコンテンツを簡単に作成できるようなシステム、 ドリームXを開発致しました。体験なども出来ますので、ぜひお試しください。

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