Vol.11 反響が増える不動産写真の撮り方-外観の撮り方
今回は外観写真の撮影実践です。
物件の表紙に欠かせない外観写真は不動産会社のホームページの見せ所です。
ちょっと工夫するだけで見る人の興味を大きくすることができます。
離れて望遠で撮る方法
電線が邪魔になる物件の場合は離れた場所から望遠で撮影する方法です。
近くに寄りすぎて見上げるよりも周辺の環境が分かるとイイですね。
望遠域(12mmから24mm)で立体感がある撮り方
必ずしも建物を真正面に撮影する必要なありません。
中心を少しずらしたり、周囲の環境が分かるように入れたり工夫してください。
外観の撮影位置
広角になると建物が斜めに歪んだり、アオリ気味に写ってしまいます。
いろんな場所へ移動して撮って観てください。
「これはイイ」という写真が1、2枚は撮れています。
横着にならずにたくさん写真を撮りましょう。
この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「長野市の正木屋」の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
ネット集客したいなら、顧客に役立つ情報をブログで発信して “この店のあなたで決めたい” と思ってもらう技法です。『ドリームX』はネット集客に優れた仕組みのアプリです。
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保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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