地元で最強の営業マンを雇う方法
不眠不休で働く史上最強の営業マンとは?
営業マンがいなくても売上が達成できる仕組みを作る
保険業界にいたNは、年上でやる気のない営業をマネジメントするのに神経をすり減らすような毎日だったそう。人材業界にいたSは、部下に一生懸命指導してたら、部下は営業に出たふりをして漫喫に行ってるとか。そんな話ばかり、、、
そんなこらが、今ではウチで、広告を書いてる。そして、その広告が営業の代わりとなって、何千人も の顧客を獲得してきてくれる。
『広告ってのは、営業マンの複製だ』
というのを昔の有名な広告マンが言っていた。確かその人が作った会社は今では世界の3大広告代理店くらいになってる。(JWTだったはず)
そんな話は、さておき、上の言葉を読み返して、できればメモっておいて欲しい。それくらい重要な考え方なので。 広告が人間と違うのは、完全に複製ができるということ。
人間の場合、いくら凄腕営業マンが営業ノウハウを教えたところで、同じようにできるようにはならない。てか、大抵の場合、無理。(凄腕営業マンが自分のノウハウを客観視、言語化できないってのもある)
ところが、広告やDMは、単にそれをコピーすればいいだけの話なので、完全な形で複製できる。 つまり、凄腕営業マンのセールスノウハウを、そのままコピーして複製していくことができる。(ちなみに上記の2人の社員は、元々売れる営業だった。なので部下の指導管理とかやってたわけだけど、今では、やる気のない部下の管理なぞせずに、自分の営業、つまりはセールスライティングに磨 きをかけている)
広告やネット販売の世界は、平凡な営業が大量に居てもどうにもならない。なぜなら完全に複製できるので。それよりもデキる営業が1人いればいい。その1人のセールスを複製していくことができる。(もちろん事業規模が大きくなれば、人は増やしていかないといけないけど)
なんで、こんな話をしたかというと、広告や販促に関する考え方を、ホントに変えてほしいと思ってるから。マジで。 いまだに『広告費はコストで削るべき』と考えている人が多い。多分、WEBマーケティングとかあまりやってこなかったんじゃないかと思う。
一般的なイメージとしては、広告に使ったお金って、実際、売上貢献してるのかどうか分からん、、、と思ってるかもしれないが、実際は、どの広告が、どれだけ新規獲得できて、どれだけの売上をもたらしてるってのは、明確に計測できる。てか、計測するのが、ネット広告。
営業マンに例えれば、誰がいくら売ってきたか、誰が何件新規獲得してきたか?というのが明確に分かるってこと。
そして、決定的に営業マンと違うと ころは、売れないヤツを切れるということ。そして、売れるヤツをどんどん複製することができるということ。営業マンだったら、絶対にできないし、経営者としてするべきではない。
だから、営業でまわってる会社は、できない営業、平凡な営業の管理にエネルギーを費やす必要がでてくる。
それを考えると、広告って、夢のような集客方法、販売方法じゃない?
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想像してみて欲しいんだけど、
❶営業マンを10人くらい安く雇うと。
❷実際に、新規獲得、販売の営業をさせると。
❸外回りから帰ってきて、その中から、売れない営業は、即日退場してもらう。
❹そして、売れてる営業が1人いたら、そいつをドラえもんのコピーロボットみたいに鼻の赤いボタンを押して10人分コピーする。
❺明日は、そ の複製された10人で営業にまわる。
❻繰り返す
❼その10人の中でもスゴく売れるヤツが出る。
❽今度は、そいつを100人分コピーする。
まるで魔法じゃね!!!?
いや、それが実際にネット広告でやってることなんよね。 営業マンが完全に不必要だとは言わない。もちろん。高額商品など、ある種の商品を買うときは、人は、人から買いたいもの。あるいは相手のニーズに合わせてカスタマイズするようなサービスであれば、営業が必要だろう。
なので、最強なのは、その両方を揃えること。
そして、力点をどちらに置けばいいかと言えば、広告の方。なぜなら、広告は複製できる。複製された優秀な営業マンが、新規客や引き合いを取ってくれば、そこに販売するのは、平凡な営業マンでも大丈夫。ところが、入り口の方が平凡な営業をいくら複製したところで、なかなか新規を取ってこられないので、後ろでどんなに優秀な営業マンが待っていたとしても活躍できにくい。(もちろん営業マン使わなくていいような商品であれ ば言わずもがな)
おっと、ちょっと話を戻して、、
あなたの会社で最も優秀な営業マン、それを複製することが広告だ。そして、あなたの会社で最も優秀な営業マンは社長であるあなた自身だろう。
ユニクロ社長は最強の営業マンを今でも使ってる?
多くの不動産会社は、ホームページは”物件主義”という考えが基本です。不動産会社はホームページを操作するときに最初にやることが不動産物件の掲載です。不動産店の店頭にある不動産を紹介するチラシや図面を貼る、アレをホームページでやろうという訳です。
これも理由とストーリーがあります。店頭のチラシや図面を見つけた人は、そのお店を見つけて店頭までやってきたことになります。このお客さんも訪問者ということです。インターネットの場合も同じです。ホームページへ訪問しなければ物件を見てもらうことはありません。
不動産会社はホームページで物件を紹介すれば、お客が”何らかの方法”でホームページを見つけて世界中からやってきて物件を見て問合わせや来店してくると思っています。この記事を読んでいる多くの不動産会社の社長様も恐らくそう思っているはずです。
でも今そんなことはまず起こりません。理由は、そもそも誰もあなたのホームページをネット上では知らないからです。
「いやいや、ウチの店は駅前にあるから」とか
「あちこちに看板を貼っているから」
と知名度があると思っているかもしれませんが、それはあなたの店の場所を予め知っているか、看板を見たことがある人の場合です。でも一度も役に降りたことがない人や、初めてその地を訪れる人はあなたのお店や看板を目にすることはありません。インターネット上では、月間1千PV前後のアクセス数ならほぼ知名度がないと言っても過言ではありません。
ほとんどの不動産会社のホームページは物件紹介が中心です。1つの物件が何百、何千、何万もの不動産サイトに掲載されています。Googleだってどれを上位表示してイイか分からないはずです。だから今は物件紹介をしても、ポータルサイトなど広告費を利用している物件しか表示されなくなりました。
損する会社は物件紹介がメインです。ここから抜け出せば、儲かる会社になれます。
集客はコロナで完全に変わった..
ユニクロの柳井社長は、ユニクロが兆単位の大企業になった時点でも、チラシを自分の目で見てチェックしているらしい。それは、最強の営業マンである社長自身のメッセージを、複製するということなわけだ。
ちなみに、ネット広告を出しているから、DMやチラシを出しているから、ランディングページやセールスページが既にあるから、、、、良いってもんじゃない。
上記の営業マンの例で分かるように、売れない営業は切っていかないといけない。売れてない広告、売れてないチラシDM、売れてないランディングページやセールスページは、切って、売れるものに代えていかないといけない。
そして、既にそこそこ売れてるものであったとしても、もっと売 れるものに改善していいくという事が必要だ。実際に、こういったものは広告にせよページにせよ、放っておいたら効果はドンドン下がっていくもの。
なので、常により良くする そして、不思議なことに、広告は優秀なヤツほど賃金が安い。営業マンは優秀なヤツは高給取りだが、広告は逆だ。優秀な広告ほど、安く大量の新規客を獲ってきてくれる。
だからこそ、広告の内容、メッセージを磨くことに、ぼくらも熱心なわけ。 特にこれからの時代、ネットで顧客獲得をやらないってワケにはいかない。去年から、コロナによって社会が大変革の真っ最中。
1記事の文字数、記事数はどの位あればイイですか?
・1記事はどのくらいの文字数がイイですか?
今までの経験から700字以上にすると、検索されやすくなります。文字数は長いほど検索されやすいと言われていますが、あまり長い記事は最後まで読まれないこともあります。最初のうちは1記事1000字から2000字くらいがイイでしょう。
・記事数はどのくらい必要ですか?
毎日1記事を書いて3ヶ月。記事数にして約100記事になり、アクセス解析を見るとアクセス数が少しずつ増えていることを実感するようになります。恐らく月間1000PV(ページビュー)を超え始めます。1000PVを超えると近所の多くの不動産会社と肩を並べられるようになります。ここから回転数(記事数を増やして)を上げていきましょう。まだ物件は登録しなくても大丈夫です。
さらに3ヶ月位かけて、記事を増やします。記事の内容にもよりますが200記事以上になると月間3000PVになります。恐らく地元の同業者の中では先頭集団、上位集団の仲間入りできます。運が良ければ、チラホラ問合せや空室で困っている大家さんや不動産オーナーから相談の電話や来店があるかもしれません。このころからアクセス全開です。この頃でもまだ物件入力は必要ありません。
そして1年位かけて、月間5000PV、10000PVを目指してください。やがて毎月3〜5件か、それ以上問合せや反響が安定して入るようになります。この頃専任物件や管理物件があれば受託物件だけを登録するのもイイでしょう。
記事数が増えるほと、検索の間口が広がりどんどんアクセス数が増え、反響問合せが増えます。あとは毎日記事を書くだけの繰り返しです。
つまり、ホームページに物件を登録しなくてもインターネットで集客できるのです。
ホームページ運営の考え方を見直そう
今こそ、ホームページの取り組み方法を見直しましょう。
ホームページで問合わせや反響を得ることはゴールになりますが、その手前に「ホームページの知名度を上げる」ことを最優先にしましょう。
それには、いろいろなキーワードで検索されるホームページにしてください。そのためにはキーワード検索に強いブログで記事をどんどん発信してください。
どんなに求人広告費をつかっても、そんな人を採用する事はできないのが現実です。でもネットを活用した営業なら同等の働きか、もしくはそれ以上の活躍をしてくれる媒体があります。FacebookやインスタなどのSNSやネット広告やチラシといった販促媒体ではありません。
広告費を湯水の如く利用したポータルサイトなどは、あなたの不動産物件を宣伝してくレます。しかしその中から実際に成約にたどり着くのはごく稀なことです。気を遣う営業マンを雇うよりはマシですが(笑)
営業マンも広告もチラシDMも、結局は、あなたの商品サービスの価値を伝えて、集客・販売するって意味では機能は一緒。でも、営業マンは固定費かかるし、売れないからと言って簡単にカットはできないのが現実です。(我が国の法律や慣習で難しい問題)
残念ながら売れる営業マンより売れない営業マンの方が圧倒的多いです。さらに、残念ながらデキない営業マンの方が、不平不満が多く、手がかかる。 その営業マンの扱いし連日振り回されることも多い。一層のこと営業なんてやめてしまいたい気持ちになります。でも世の中も見渡すと営業をしないで会社を成長させている企業があります。そんな会社になるように挑戦してみたいと思いませんか?