Vol.1 反響が増える不動産写真の撮り方 写真を撮る目的を理解する
不動産会社が自社のホームページで反響を増やす方法にいろいろな方法があります。
中でも、写真は最も重要なアイテムです。写真の枚数が多い会社と1、2枚の会社なら多い不動産会社がお問い合わせが多いことが分かっています。
でもせっかくの写真も何も考えずに撮った写真と「探す人に伝えたい」と考えて撮った写真ではお問い合わせだけでなく、その後の来店や不動産会社の担当者とのつながりや信頼も変わってきます。
この「反響が増える不動産物件写真の撮り方」はそんな小さな不動産会社の営業やホームページ担当者のためにシリーズで分かりやすく段階で理解しやすく書いてみました。
物件写真を撮る目的ー物件写真は会社の財産です
写真は不動産ホームページの反響やお問い合わせを左右します。
楽天やアパレルなどのネットショップは写真がアクセスや売上げを左右すると言われています。
実は不動産会社のホームページも同様です。
ホームページの写真の枚数やきれいさな写真でアクセス数や反響が大きく変わります。
これから、18回にわたって不動産会社の「反響が増える物件写真の撮り方」を不動産会社の皆様にお伝えしたいと存じます。
この内容は長野市不動産会社「株式会社正木屋」の柴田朋也氏がドリームワンのインターネット不動産勉強会の中で使用した資料に基づいて提供させていただきます。
全国の不動産会社の皆様もぜひご参考にして貴社のホームページにご活用ください。
物件写真をキレイに撮る意味を理解する
なぜ物件写真を撮影するのでしょうか。まず、その意味を理解しましょう。
1、ホームページに掲載して物件募集に利用する。
2、物件を知らない社員が物件を知ることができるように活用する。
3、お客様や仲介業者、内装業者から物件の設備等で質問された際に写真を見れば分かるようにする。
完全に失敗した写真以外は以外はホームページに掲載しなくてもハードディスクなどに保存しておきたいものです。きっとあとで必ず役立ちから。物件写真はあなたの会社の大切な財産になのです。
長野市の不動産会社、正木屋様の柴田朋也氏のご厚意ご協力で
次回に続く
この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「長野市の正木屋」の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。
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