Vol.10 不動産写真の撮り方-1日10物件の撮影法
夏は反響が少ない、来店客も少ない。暑い夏は物件の撮影も大変です。Tシャツと短パンに着替えて撮影に行ってヘトヘトになったことを思い出します。反対に冬は寒い。午後の陽も早く落ちてしまい撮影時間が限られます。
反響が増える不動産写真の撮り方。撮影の順番がルーティング化すると撮影時間が大幅に短縮され、1日10物件の撮影も可能です。
写真作業の効率化が図れます。また余分なモノを撮らない勇気も大切です。
物件写真撮影の注意点
物件写真はホームページ掲載以外にも目的がある
例えば、午前中はバルコニーが南向きで日が当たる場合、反対側の玄関正面は逆光になります。
このような物件の場合、午後は玄関正面が順光になりキレイに写ります。上手く撮れなかったら時間に都合をつけて撮り直ししましょう。
撮影順のルーティーン化で1日10物件の撮影が可能になる
撮影順序を決めてルーティン化すれば、撮影時間が大幅に短縮できます。撮影することにストレスが減り、撮影に行くことがが楽しくなります。
余分なものは撮らない勇気
もう一つは余分なものは撮らないことです。どうしても撮りたい気持ちになりますが、撮らない勇気も大切です。
この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「長野市の正木屋」の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
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保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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