Vol.12 反響が増える不動産写真の撮り方-駐輪場、物置、ゴミ置き場の撮り方
反響が増える物件写真の撮り方も実践モードに突入します。
今までの基本ができていれば良く理解できると思います。
今回は駐輪場と物置などの撮り方です。
物件写真はありのままに撮影するのが基本ですが
自転車などが乱雑になっていたら少しきれいに整列させてから撮るといいでしょう。
散らかっているだけで建物全体が悪く見られたり、不動産会社のイメージダウンになることもあります。
駐輪場は望遠で後退して低姿勢、順光で撮りましょう
・望遠で下がれるところまで下がる
・順光で、
・低い姿勢で
・全体を身近に感じるために
・やや斜めに撮るように心がけたいです。
逆光で撮ると黒くなり、何が移っているのか分からなくなります。
順光の時間に撮りましょう。
物置やゴミ置き場は望遠、低姿勢、やや斜めなど撮り方はいろいろあります。
外部(駐輪場や物置、ゴミ置き場)の写真は
・順光で
・全体(奥行き、背部)が分かるように
・広角レンズを使わずに
・低い姿勢で
・対象物から離れて
撮ると良いでしょう。
この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「長野市の正木屋」の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
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保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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