誰をお客にしたいですか?
物件紹介だけのホームページじゃダメ
セミナーに参加された方たちは、
・物件をどのように紹介したら反響が増えるか?
ということに意識がいっていました。
実はこれこそが、ほとんどの不動産会社がホームページ集客に失敗する最大の要因です。
・いつも物件の事ばかり考えて 、
・物件を紹介さえしていれば、
・掲載物件数がたくさんあれば、
・写真をキレイに加工したら、
・360°のパノラマで紹介すれば、
反響が増える(ある)と信じています。
あなたはどうですか?
これは、物件中心思考の現れです。とても危険な兆候です。
売上がなければ生き残れない
なぜなら、
・どんなにいい場所にお店を構えても、
・どんなにできる営業マンを採用しても、
・成約して売上がなければ会社を存続出来ないからです。
事実、中小企業の倒産理由の約7割が”販売不振”が原因です。(中小企業庁データ)
・どんなにいい物件を集めても
・できる営業マンを採用しても
・素晴らしいマネジメントをしていたとしても、
・いつまでも他社物件の仲介だけでは、
・生き残ることも、激しい競争に勝つことも
できません。
物件が成約できなければ、いくら物件が良くてもお店は潰れてしまうのです。
やっていることすべてが無駄なのです 。
つまり、不動産会社がお金を生み出すには、成約すること重要です。
これからは入居者、購入者などのエンド客を接客するより、不動産オーナーから受託することに切り替えてみませんか?
奪い合うのは入居者・購入者じゃない不動産オーナーだ
空き家問題という言葉を耳にしたことがあると思います。
不動産業に関わっていれば当然知っていると思います。
いま日本は空前の不動産バブルが起きています。
空き家が20%にもなっているのに、新築がどんどん供給されています。
新築が人気になり、古い物件は空室になります。仕方ありません。
空室対策をしないと空き家は増え続ける一方です。
そうなると困るのは入居者ではなく、不動産オーナーです。
それでも不動産会社の多くは、困っていない入居者・購入者向けに物件をホームページで紹介しています。
なぜか理由は分かりますか?
入居者・購入者向けの集客方法しか分からないからです。
つまり不動産オーナー集客法が分からないだけなんです。
ドリームワンは、5年前から「これからは不動産オーナー向けホームページ集客方法」を研究し取り組んできました。
そして今、不動産向け受託方法で大きく成果をあがるようになりました。
もしあなたが「不動産オーナーから受託する方法」を知らなければ、これから待ち構えている「空室率30%」の不動産業界で生き残ることは相当困難になるでしょう。
これからは、あなたが不動産オーナーから受託した物件を、仲介業者に仲介させて成約する時代です。
あなたが選び抜いた信頼できる仲介業者を代理店・協力会社にすれば、今より効率よく売上を増やすことができるはずです。
「不動産オーナーから受託する方法」を身につけたら、
ブログで成果を上げた方の感想です。☆個人の成果であり、効果を保証するものではありません
✅ ドリームXでブログを書いて発信したら3年で367室、この1年だけで211室を受託しました(ツインビー田中様)
✅ ブログをメインにテンプレートに従ってブログを書いたら月間1万PVになり、反響が一気に増えました (アクティバル中島様)
✅ 地元の施設紹介と不動産オーナー向けお役立ちブログが1年で月間15000PVになり、大家さんから賃貸管理を受託しました(あすかハウジング藤原様)
✅ 以前のホームページは3年で月間1,000PVで反響ゼロでした。ドリームX導入してわずか3ヶ月で間5,000PVになりました。一番欲しかった反響も入るようになりました(加藤屋商店藤原様)
不動産オーナーから受託できる理由
それはGoogleに評価されるブログの仕組みを活用します。
アメブロや無料サービスブログ、ワードプレスはすぐはじめられて便利ですが、SEO対策を意識したブログを書くとなるととても大変です。
HTMLなどの専門知識も必要になります。
それに比べて、ドリームXは不動産会社の社長様やスタッフの方でも専門知識やSEOを意識しなくてもSEO対策されたブログを簡単に書くことができます。
ドリームXでブログを書いていくと、ホームページのアクセス数が日毎増えていくことを実感します。
アクセス数が増えるとGoogleが評価します。(だいたい月間3,000PVを超えた頃から)
そうなると記事を量産するだけで、インターネット上に検索の引き出しが増えます。やがて悩みを抱えている不動産オーナーからブログ経由で問合せや受託するようになります。
理由は、人間心理である「相談したい」という感情や欲求は昔から現代まで根本的に変化はないからです。この一連の作業を繰り返してブログを活用して集客する仕組みがドリームXです。
なぜブログに不動産オーナーが集まるのか?
「なぜブログで不動産オーナーを集客できるのか?」と不思議に思うかもしれませんね。
ちょっと想像してみて欲しいのですが。
あなたは「今知りたいとかある」「何か分からないことがある」と思った時にどんな行動を起こしますか?
目の前にパソコンやスマホがあればGoogleやyahoo!で知りたいキーワードを入れて検索しますよね。
その時に表示される9割くらいが『誰かが書いたブログ』ということに気づいていますか? そうです。
キーワード検索で表示される大半が誰かが投稿したブログです。
ブログはキーワード検索に1番強いです。
その仕組みを利用して、問合せとつなげて集客しようというのがブログ集客の方法です。
でも実はそれだけではありません。
最近のユーザーは、ホームページやメルマガ、ブログに書いてある記事を参考に商品を買うか、買わないかを決めます。
事実、テレビや雑誌などのマスメディア、店頭での情報よりも、消費者はWebやSNSなどのインターネット上の情報を最も信用出来ると答えていますし、(Adobe Digital Survey 2017 消費者動向調査より) 2017年度の総務省の調査によるとインターネットショッピングの利用率は72.2%と年々上がっています。
空室に悩む不動産オーナーも常に不動産会社のブログをチェックしています。
これからはブログを活用して不動産オーナーにアピールすれば、近隣他社に負けないで受託するで可能性が高くなります。
Googleに評価されるブログの書き方とは?
✅ ブログのタイトルに<h1>タグを設置する。(Googleの検索ロボットに「ここはタイトルですよ」と教えてあげる)
✅ 写真に説明文(代替テキスト)<alt>タグを設置する。 (検索ロボットにはどんな写真か理解できないので教えてあげる。)
✅ 文章に見出し<h2>タグを設置する。(見出しはキーワード検索されるので検索ロボットに教えてあげる)
検索ロボットはとても優秀ですが、ロボットに気遣いして教えてあげるとロボットは他の記事よりも優先的に上位表示してくれます。
どんなことを書くのか?
“文章を書く”と聞くと、もしかしたら難しく感じてしまうかもしれません。
でも実際は、文章を書くことが苦手でも問題ありません。
上記でも説明しましたが、人は悩みや問題があれば解決しようと検索します。それをブログで行えば良いのです。
✅ 不動産オーナーが空室で困っている。この悩み解消法をブログに書きます。
✅ 不動産オーナーが相続問題で悩んでいる。あなた会社の相続の取組みについてブログで解決法を書く。
✅ 不動産オーナーがリノベーションについて悩んでいる。あなたの会社の解決方法をブログに書く・
こんな問題と解決方法をブログにたくさん書いてください。
地域のどの不動産会社よりも記事を書いてください。
それだけでたくさんの不動産オーナーに読まれます。やがてあなたの会社に相談します。
文章力とか、文法力とかそういうものは、関係ありません。
ただし、せっかく書いたブログですからGoogleに評価してもらいたいですよね。
それにはGoogleに評価されるブログの書き方があります。
ドリームXのブログは検索ロボットが上位表示しやすい
以上のことが少しはご理解できましたか?
この手法はコンテンツマーケティングと言われ、アメリカで2012年頃から大企業を中心に盛んに使われる手法です。
日本でも2015年頃から大手ポータルサイトや大手不動産会社が採用しています。
ドリームX導入会社も2015年頃から利用を開始して、広告費ゼロやほぼゼロにして不動産オーナーから受託しています。
「今更ブログ?」とよく言われますが、ブログは2013年頃からGoogleがコンテンツ優先を発表してから拡大しています。
まだ、近隣の不動産会社がこの手法に気付いていない今のうちに他社を引き離して、追いついてこれないほど先へ行くというようはいかがですか?
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
あなたは1人社長の不動産屋、またはスタッフ数名の小さな不動産会社です。
あなたの店のまわりには何社もの不動産会社があり、激しい競争をしながら客を奪いあっているはずです。
今、あなたはどんなお客に問合せや来店して欲しいですか?
この質問は、私が不動産勉強会で参加者に問いかけました。
参加者の答えはバラバラでした...
“賃貸物件を探す入居者からの問合せ”
“家が欲しい購入者からの反響”
“家賃を滞納しない入居者からの反響”
私は参加者に、こう言いました。
『4年前のセミナーで同じ質問をしました。1人の方が皆さんと全く違うこと言いました。翌年その会社は開業3年、たった一人で367室の賃貸管理を受託しました。この1年では211室を受託しました。今ではTV取材が殺到する会社になりました。最近忙しくなり過ぎてスタッフを採用しました』
では、この会社は一体何と答えたと思いますか?
「私が欲しいお客。それは空室に悩む大家さんです!」と答えたのです。