Vol.4 反響が増える不動産写真の撮り方 交換レンズはメーカーやカメラ本体で違う
今回は交換レンズでどんな撮影ができるか学びましょう。
レンズを替えると、仕上がりが変わります。いろいろな場面でレンズを交換して違いをマスターしながら撮影しましょう。
交換レンズはメーカーやカメラ本体で違う-交換レンズはメーカーやカメラ本体で違う
今回はレンズについて学びましょう。
レンズには「単焦点レンズ」「標準レンズ」「望遠レンズ」「広角レンズ」「マクロレンズ」「魚眼レンズ」などがありシーンによって使い分けができます。
不動産物件の撮影には「標準レンズ」と「広角レンズ」。
予算に余裕と興味があれば望遠レンズがあればいいでしょう。
交換レンズはカメラ本体のメーカーに依存します。
また、同じメーカーでもカメラによって交換レンズが使用できない場合もあります。
購入する前にお使いのカメラをカメラ量販店に持参して装着できるか問題なく撮影できるかを確認の上ご購入されることをオススメします。
デジカメで撮影した状況と環境を調べることができます
デジカメで撮影した状況と環境を調べることができます
レンズに記載されているミリの数値が小さくなるほど幅広く写り「広角」と言われます。
最近は8ミリや10ミリと言う超広角なレンズを使用する不動産会社も増えています。
超広角レンズの場合は柱や壁が歪んで見えることが多くなります。
撮影後に編集(補正)が必要になる場合があります。
そして、広角レンズはかなり高価です。本体より高価になる場合があります。購入の際は、カメラ量販店などで試してからご購入することをお勧めします。
レンズに記載されているミリ数が大きくなると望遠、小さくなると広角
レンズに記載されているミリ数が大きくなると望遠、小さくなると広角
この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「長野市の正木屋」の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
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保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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