各種設定編 会社概要やスタッフ情報のほか、画像取り込みやお問い合わせがあった際の通知など、設定全般の説明です。
home-line
マニュアルトップ » 各種設定編 » フィルター設定 - お問い合わせにフィルターをかける

お問い合わせにフィルターをかける

お問い合わせフィルターについて
お問い合わせフォームより迷惑なお問い合わせなどが頻繁にくる場合に、お問い合わせフィルター機能を使用することで事前に弾くことが出来るようになります。
お問い合わせをしてきた方への自動返信メールは送信されますが、フィルターによって弾かれた場合にドリームXをお使いの会社様へ「ドリームXからのお問い合わせがありました」というメールが届かなくなります。
フィルターのON・OFF
  1. このON・OFFボタンでフィルターの適用が可能です。適用したい場合はONにしてください。
    OFFの状態では全てのお問い合わせが通常通り受信されます。
    ONの場合でも、下記の各フィルター設定がされていなければ通常通り受信されます。


フィルター詳細設定・メールアドレス
  1. フィルターは2種類あり、こちらはメールアドレスで弾くようにする事ができます。

    例えば毎回来る業者からの営業お問い合わせなどは、基本的にメールアドレスが同一です。
    そういった場合にフィルターに追加することで受信しないようにできます。
  2. まずは①にある緑のボタン「新規追加」を押し、空のフィルターが追加されます。
    ②の空白に該当するメールアドレスを記述してください。

    ③の部分は各フィルター毎に「一致」「含む」など指定ができます。
    例として特定の会社からinfo1@xxxxx.jpやinfo2@xxxxx.jpなどで届く際には、 「xxxxx.jp」を「含む」にして設定することでinfo1,info2共に弾けるようになります。

    追加したフィルターを削除する場合はフィルター毎の右端に「x」ボタンを押すことで削除できます。
    フィルターテスト機能もありますが、正規表現等を使用しない限りメールアドレスでテストする必要はほぼありません。

  3. フィルター追加後、ページ上部にある「フィルターを適用する」ボタンを押すことで反映されます。
    適用するボタンを押さないと反映されませんのでご注意ください。

フィルター詳細設定・キーワード
  1. キーワードでのフィルター設定になります。
    お問い合わせフォームの名前から内容までのテキストを確認し、該当するキーワードが合った場合に弾く機能となります。

    特定の名前の人物から毎回届いたり、誹謗中傷の内容や営業お問い合わせなどに対応できます。
    キーワードで判定する為、普通のお客様が使用しそうなキーワードを設定してしまうとまともなお問い合わせが届かなくなってしまいます。 その為、設定する際には十分にご注意いただくようお願い申し上げます。

関連記事