Vol.3 反響が増える不動産写真の撮り方 失敗写真は撮影時に解決できる
きれいな写真を撮るためには、失敗した写真を学びましょう。
なぜ失敗したのかを知ると、反対にそれを避けるだけできれいな写真が撮影できます。
これから何度も失敗を重ねることと思いますが、失敗こそ成功の母です。恐れず前へ進みましょう。
失敗写真とは?。撮影時にほとんどの問題が解決
失敗写真の事例
きれいな写真と失敗写真の違いはなんでしょうか?。
1)写真が斜め。
2)ピントが合っていない。ピンぼけしている。
3)ザラついている。
4)手ブレをしている。
他に、暗いとか歪んでいるとかありますが、主には上記内容です。
ほとんどが撮影時の問題です。
デジカメで撮影するときに気を付けるだけでかなりキレイな写真になります。
心配した写真の問題を解決する
ファインダーをのぞいて脇を締めて手ぶれが起こらないように
上記画像をご覧ください。
失敗のそれらは赤い→で書いたような原因です。
脇を閉めてファインダーを通して撮影するだけでほとんど改善できます。
液晶パネルを見ての撮影はNGです。
ファインダーをのぞいて脇を締めて手ぶれが起こらないように撮影してください。
これはキレイな物件写真を撮影するための基本中の基本です。
この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「長野市の正木屋」の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
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保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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