新しい売買サイト開始1ヶ月で15000PV、モナリザの微笑みに学ぶ安心の法則
2月に売買ページをスタートした会社様。賃貸ではすでに実績は上がっていたのですが、売買をより充実させると言って開始しました。賃貸サイトからの流入もあり、開始1ヶ月で15000PVを超えました。そしてメール反響や電話お問い合わせも。でもこの会社のアクセス数と反響の秘訣はブログなのです。
ブログを何よりも大切にする会社の新しいホームページ運営
「時代は刻一刻と変化している。お客は時代の流れに乗っているのに、自分たち(自社)が波に乗れなければ生き残れない」
と今年の2月に従来の売買版アイドリームからドリームXジグソーへの変えたA社様。
「写真を取り直したのが大変だったけど、物件を見直すイイきっかけになった。慣れればカンタン」社長様は前向きでした。
不安よりは、時代を先取りして前に向かうことが何よりウレシいらしい。
10年以上前、賃貸のホームページがお付き合いの始まりでした。
社長様自らブログを書いて、ホームページを理解する会社はほとんど成功しています。
おそらく、時代の変化を身をもって体験しているのだと感じます。
そして、今回は売買ページを変えました。
開始1ヶ月で15000PV、反響メール、電話お問い合わせも
開始して毎日、ページビューが500を超えました。
好調な賃貸ページからの流入もあり、相乗効果がありました。
28日間で早くも15000PV(ページビュー)になりました。
こういう数字になると、メール反響や電話お問い合わせも入ってきます。
繁忙期は賃貸でかなり忙しいですが、売買のお問い合わせは形になるまで時間がかかります。
「見込み客を増やしたいので、お問い合わせが多いのはウレシい。」と社長様。
新しい売買ホームページは見込み客を増やすのに役立っているようです。
この会社様はホームページに対して明確な目的があります。
モナリザの微笑に学ぶ自社ホームページへ流入させる方法
ポータルサイトの影響もあり、不動産会社のホームページはとかくピンポイントで成約を期待しがちです。
でも、近頃のお客さんはホームページを見たからといってあなたの会社、あなたのファンとは限らないのです。
今は物件や物件の見せ方よりも、あなたの会社の価値、担当者の魅力を伝えなければ反響や集客ができない時代になりました。
事前に、会社の価値、担当者の魅力が伝わっていなければ、反響があっても来店や成約に持ち込めません。
そんな時に、あなたの会社でなければいけない理由と信頼を事前に築いておくためにブログが役立ちます。
最近はこの価値あるブログを「コンテンツ」といった方がイイかも知れませんが・・・
こういうコンテンツが出来上がっていれば、ホームページを新しく変えることは問題ないのです。
ブログを「モナリザの微笑」に例えます。モナリザの微笑は確かに魅力的な絵画です。ルーブル美術館へ行けば見れます。
ルーブル美術館(不動産会社)へ行く目的がモナリザを見るためという人は多いと思います。
小学校や中学生の頃から見慣れたモナリザの絵。
実際見てどうだったのでしょうか?
でもモナリザの微笑を見た喜びは見た人しか分からないのです。
ブログ(教科書のモナリザ)を見て、この人に会いたいと思われて来店したお客様の成約率はかなり高いはずです。
そういうコンテンツを目指したいですね。