実践、不動産オーナーから受託を増やす検索されるブログの書き方
SEOに強いブログのレイアウトをご紹介します。
見出し、写真、紹介文のレイアウトの1例です。
不動産オーナーが抱えている悩みや解決したいことをブログで紹介して、オーナーに寄り添い、共感を得てください。やがてファンになって受託を増やすことができます。
1)3個の見出し、物件の特徴を3つ選ぶ(もっと選んでもいいです)。
・第一に
見出しになる特徴を3個をピックアップしましょう。
見出し1に、不動産オーナーが抱えている悩みや問題の現状
見出し2に、その悩みや問題を解決する方法
見出し3に、あなた(不動産会社)のオリジナルな提案
むずかしく考えずに特徴を分かりやすい「見出し」に箇条書きしましょう。
あとで書き換えてもいいので、まずは気楽に決めてください。
見出しにはh2タグを入れることを忘れずに。
2)文章は見出しに沿って忠実に書く
文章は各見出しに忠実に文章(記事)を書きます。とにかく見出しを何度も見ながら、見出しからそれることなく忠実に書きます。
3)写真には「alt」(代替テキスト・写真の説明文)を必ず入れる
写真には必ず代替テキスト(写真の紹介文・alt)を入れてください。ほとんどの会社はこれをしていません。
alt(オルト)を入れないと、SEOの価値が半減します。いくら優秀なロボットでも写真が何なのか分からないから文章で説明して上げる必要があります。
写真にalt(代替テキスト)を入れるだけで画像検索でヒットします。それだけでも、あなたのブログのSEO効果はあります。
何度も言いますが、写真には必ずalt(写真の紹介文)を入れてましょう。
4)リード文(ブログの要約)は記事を読ませるために大事です
タイトルや写真の直下にあるリード文と言われる部分です。ディスクリプション(description)と呼ばれる場所です。
100文字程度で物件の概要や要約を簡潔にまとめて紹介します。100文字にこだわらなくてもいいのですが、グーグルはこの部分を評価対象にしています。
あまり長く紹介しても先頭から100文字位しか、読んでいないようです。SEOを意識し過ぎると書けなくなりますので無理をしないで、あなた独自の表現で書いてください。
5)タイトルは最後に時間をかけて決める。物件名より特徴的な表現で。
ブログはタイトルが命と、よく言われます。それだけ重要です。タイトル次第でブログが読まれるか読まれないかが瞬時に決まります。
だから、ブログのタイトルは最後に時間をかけてじっくり考えます。タイトル候補をノートにいろいろと何度も書いて決めます。タイトルにいちばん時間をかけましょう。
特徴的なタイトルを付けてください。
ブログのタイトルは読者がクリックしたくなるような「オドロキ」と「キョウミ」をそそるモノが良いと言われています。
タイトルは
・〇〇する方法
・〇〇して△△になるやり方
・〇〇最前線
・〇〇という新しい法則
・〇〇がきっとある
・〇〇が未来を左右する
・〇〇って本当ですか?
・〇〇する人 XXする人
・〇〇なら全て上手くいく
などです。
早速使ってみてください。
タイトルにh1タグを入れることを、絶対に忘れないでください