毎朝バナナとヤクルト効果。5年続けて2割の業務改善と週35時間の時短に成功
5年前に『働き方改革』が叫ばれ始めました。零細企業といえども改革の波に乗り遅れるとドリームワンは存続できないと悩みました。
残業も休日出勤もしないで、もっと時短をして良い会社にしたい。もっと効率の良く仕事をするには・・・と考えていました。
「そうだ!朝食をしっかり食べよう!」と朝バナナとヤクルトを皆んな(社長の私を含めて)で摂取することをはじめて早いもので5年半がたちました。
毎朝バナナをはじめたのは2014年の3月15日からです。
バナナ・ヤクルト効果は絶大、作業効率が20%改善、週35時間の時短に成功
朝食は1日のエネルギーです。バナナは抜群でした。毎朝、朝礼の前に全員でバナナとヤクルトでパワーを注入します。効果はすぐにあらわれました。
おかげさまで、作業効率が20%アップしました。なぜなら2014年当時は週40時間だった就労時間が2019年には週35時間の時短に成功しました。
バナナが食べられない人はドリームワンに入社できません。これってブラックですか?
5年間毎朝バナナとヤクルトを届けるのが社長の仕事になりました。
バナナとヤクルトを届けてブログを書き続ける。これが今の私の仕事です。
もちろん私も食べます。
残念ですが、バナナが食べられない人はドリームワンに入社できません。これをブラックというなら仕方ありません。
バナナとヤクルトはドリームワンとスタッフの元気・健康の源
大きく分けてバナナの原産国はフィリピン産とエクアドル産があります。
ウマイのはどっち?
実はどちらもウマイんです。甘いフィリピン産、もっちりがエクアドル産です。
時々、変えます。これからも私はバナナとヤクルトを届け、ドリームワンのスタッフと一緒に朝食を食べます。
バナナを届けることを5年以上続けてきたことが私の唯一の自慢です。
今では慣れたのでどうってことないですが、最初の頃毎日続けることはそう簡単ではありませんでした。バナナを毎朝届けるために、出張も出社前の会社訪問も止めました。
理由は、これが一番大切なことだと思ったからです。朝どうしても届けられない時は、前日に届けて置きます。
バナナとヤクルトはドリームワンとスタッフの元気・健康の源です。
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