画像が粗く表示されてしまう

特にスライドショーなどの画像が大きく表示される部分で、画像が粗く表示されてしまうことがあります。

ブロックごとに、画像の表示領域のサイズが決まっています。
アップロードした画像がこの表示領域より小さい場合、表示領域に合わせて拡大されて表示されるため、粗くなってしまいます。
画像と表示領域の大きさに差があるほど、画像がより大きく拡大されるため、粗さも増してしまいます。

大きい画像が縮小表示される場合には、基本的に粗くなることはありません。
そのため、表示領域と同じか、それより大きい画像をアップロードすれば解決します。
スライドショーなどでは画面横いっぱいに拡大して表示させることもできますが、それ以外の場合では、基本的に横1000pxあれば拡大表示されることはありません。
リサイズ機能はデフォルトで1280pxに設定されているので、意図的に小さいサイズにリサイズしたり、最初から小さい画像をアップロードしない限りは粗くなることはありません。

画像のリサイズ設定については、[画像リサイズ機能の設定を行う]をご確認ください。