Vol.9 反響が増える不動産写真の撮り方-明るくてキレイな外観の撮り方
今回は「明るくてキレイな外観の撮り方」です。
不動産のネット集客できるか否かは写真が最大の肝です。不動産会社の仕事は写真撮影のスケジュールを立てることが大切です。写真撮影は1週間先までの天気予報をチェックし撮影スケジュールを立てている会社もあります。
物件撮影は天候と時間が大切です。光が最大のポイントです
下の写真は午前中はバルコニーに日が当たり、玄関正面は逆光になります。
普通はバルコニーが南向きの建物が多く、このようになります。
このような物件は玄関正面は午後が順光になり下のようにキレイになります。
特に外観の写真撮影は1回で終わらない場合があります。
上手く撮れなかったら撮り直しも
建物は日に当たると立体感がでて「おっ!明るくていい感じだねえ」となります。
特に外観撮影は雨や曇りの時は避けたいですね。
物件撮影は天気予報と日常業務スケジュール調整が重要です。
不意に大家さんやお客様がご来店されても社内で代役できる人を準備しておきたいですね。
カメラの向きは水平垂直が基本です
いくら補正ソフトで編集できると言っても、できれば撮影時にしかできない限界もあります。
デジカメはフィルム写真と違い気にいるまで何枚も撮影できるというメリットを活かしましょう。
この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「長野市の正木屋」の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
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保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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