ホームページの反響・問合せに法則があることを知ってますか

「ホームページに反響や問合せのメールや電話が入る法則（条件）を見つけました」

と語ってくれたのは、先日２回目の個別相談にご来社されたＡさんでした。

１回目の個別相談は１年前でした。

「ホームページへの反響が欲しい。ブログの書き方、発信方法を教えてください」とＡさんは切羽詰まった様子で来社されました。

Googleが評価するブログの構成、書き方をご説明しました。

その後、Ａさんは毎日Googleアナリティクスでホームページの訪問者数とパージビューを確認するように伝えました。その頃のホームページは月間１０００ＰＶにも達しない状況でした。

真面目なＡさんは、水曜日の定休日以外の３ヶ月間毎日ブログを書き続けました。

６ヶ月で月間４０００ＰＶを超えた頃にブログ経由で問合せが入り始めました。そして大家さんから数部屋の空室の募集（管理ではありません。募集です）を受託しました。

１０月の繁忙期は受託した物件の案内などが忙しく、ブログの更新ができない日々がありました。数字とは正直なモノです。ブログの更新しない日が続き５０００ＰＶ近くまであったＰＶが３０００、２０００ＰＶへと落ちていきました。

１０月になって、奮起したＡさんはまたブログを書き始めました。年が明けて１月にまた月間４０００ＰＶになりました。

するとどうでしょう。またもや前年の１０月同様、別の大家さんから数部屋の空室を受託しました。なぜか戸建賃貸物件を所有する大家さんが多くなりました。

募集依頼に来店された大家さん、入居者のほとんどは「Aさんのブログを読んだ」と言ったそうです。恐るべしブログパワーです。

１人社長のＡさんは、５室受託するだけ手いっぱいです。

・写真撮りから

・ホームページへ載せて

・ブログでも受託した物件を紹介して

・多い日は１日で４人の案内をしました。

クタクタになったそうです。

その努力の甲斐あって、ほぼ全室を成約しました。2回目の相談で来社の時「今は仲介物件しかないので、何とか受託したい」と仰っていました。

Ａさんは、
ブログのパワーをあらためて知ったそうです。

でもブログは魔法ではありません。

ドリームワンが推奨しているのは、ブログを活用したマーケティングです。

問合せや反響が入るようにブログをマーケティングのツールとして活用することです。Ａさんは、「月間４０００ＰＶになると反響が入ることが分かりました」と言いました。

地域、周辺環境で反響の法則は変わります。ブログを活用したマーケティングはとても効果的です。

不動産ホームページの反響・問合せの法則とは

・不動産オーナー、入居者、購入者向けに

・Googleが推奨するブログの書き方で

・役立つブログを書き続ける

・ホームページのアクセス数、ＰＶを増やす

以上です。

今のホームページで成果がないと感じたら

・今のホームページはそのままご利用いただき

・ブログマーケティングでドリームXを利用しませんか？

・ドリームXのブログで受託を増やせます。