ブログは資産、広告は支出と言われる理由
「ブログは資産になる」と言われますが、どういうことなのでしょうか? 途中で止めたら、資産にならないのでしょうか?
なぜ「ブログは資産」と言われるのか
ブログの記事は、書けば書くほどネット上に貯まります。ブログの記事はフェイスブックやツイッターのようなSNSと違って一過性のものではありませんし、検索結果に表示されます。
さらにはSNSのように利用者のログインなども不要です。ブログの記事は、管理人が削除しない限りすべてブログ上に残っています。中には半年後でも10年前の記事も読むことができます。
もしも記事が誰かの問題や疑問を解決するものであれば、10年後でも「役立つ記事」としてネット上に残り反映し続けます。また、長期間検索され続ける効果があります。
ユーザーにとって役に立つ記事が多いほど、そのブログは検索サイトに高く評価されます。これがブログは「資産」と言われる理由です。
看板は資産か?
従来、不動産広告は新聞広告や折込チラシ、TV CMなどでした。これらはすべて一過性のもので、時間の経過と共に消えてしまいます。
そのため、効果を持続させるためには広告費をかけて何度も広告を出稿する必要があります。コロナ以前はティッシュやうちわ、フリーペーパーなどの配布物は、ある程度の時間、ユーザーの手元に残ることができました。しかし、しばらくしたら廃棄されてしまいほとんど、費用の割りには効果はありませんでした。
従来の広告で「資産」として有効と思われていた看板やローカルな地図上の広告も近頃はほとんど効果はないと言われています。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
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保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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