ドリームワン株式会社
サーバーが高速になり開示速度が3〜4倍早くなりました
地味な作業ですがドリームワンでは3年前から
・スマホ対応(全ページレスポンシブデザイン)
・常時SSL(全ページhttps)
・サーバーの高速化(HTTP/2)を念頭にドリームXの開発を続けてきました。
やっとゴールが見えてきました。
※ドリームXクラウドは除きます。
従来より3〜4倍の開示速度、グーグルの要求だから
これらはすべてグーグルが求めているモノです。
検索ランキングに影響すると言うので「これは一大事」と真摯(しんし)に対応してきました。
スマホ対応や常常時SSLは当然のことと受け入れました。
しかし、HTTP/2はサーバーを根本から見直しました。
開示速度の向上のためにサーバーを分散型に
従来は1台のサーバーのスペックを上げて、1台当たりの導入会社を少なくすればよかったのです。
しかしグーグルが推奨するHTTP/2は私たちにとって異次元の要求でした。
ドリームワンではホームページの開示速度を向上するために、テキストデータと画像を複数のサーバーに分散(並列処理)して高速化を測りました。
結果、新サーバーに移行した会社様のホームページのスピードテストでは従来の3〜4倍の速度になりました。(目には見えませんか、直感的にサクサク表示されることが分かります)
もともとドリームワンのサーバーはそれほど遅くはなかったのですが移行後は驚異的な開示速度です。
グーグルのスピードテストでは移行した全社が90点以上となりました。
Googleの発表「モバイル(スマホ)検索ランキングで開示速度評価を採用」
2018年7月よりモバイル(スマホ)の開示速度が検索ランキングに影響すると発表
画像圧縮技術の向上で、キレイなままで容量が減った
最近はパソコンよりサーバーの方が優れてきました。
特に画像の圧縮技術ではサーバーが群を抜いています。
最新の画像圧縮技術では「無劣化圧縮」という、圧縮しても画像が劣化しない技術が誕生しました。
最新のドリームXサーバーではこの「無劣化圧縮」の技術を採用しました。
ドリームX(旧名ドリームXジグソー)利用会社様の大半が従来のサーバー容量が約半分になりました。
会社概要
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
ネット集客したいなら、顧客に役立つ情報をブログで発信して “この店のあなたで決めたい” と思ってもらう技法です。『ドリームX』はネット集客に優れた仕組みのアプリです。
ドリームXは1週間無料で体験できます。ホームページ運営に欠かせないブログや物件紹介の操作性をお試しください。
保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士