管理物件が満室になって、募集する物件が無いと頭を抱える不動産会社の社長
管理物件が決まってしまって掲載する物件が無くなって悩む社長様。
今年の繁忙期が絶好調だったお得意様の社長様が悩んでいます。
繁忙期にほとんどが成約になってしまったために起こった新しい悩みです。
好調だから不安になる? 謙虚さが成長へ
4月になって、ご報告をいただいたA社長様。
「今年はとても好調でした。賃貸、売買共盛況で売上は過去最高益となりました。賃貸は管理物件がほとんど成約してしまって募集する物件がなくなりました。この先がちょっと不安です」
管理物件だけを自社ホームページに掲載して、管理物件を増やして成長してきた会社の悩みはそれなりに深刻です。
登りきった山の頂上で見上げて新しい山を目指すことになります。
羨ましい悩みですが、冷静な社長様の姿勢は素晴らしいと思いました。
大家さん売主さんから受託できるホームページ時代へ
今後のテーマは「不動産オーナーから安定した受託ができるホームページ」です。
大家さんや売主さんに見つけてもらうホームページ作りです。
大家さんや売主さんに見つけてもらうには、物件情報では無理です。
大家さんや売主んが「この店に募集や管理をお願いしたい」というホームページです。
そのためには信頼される情報(コンテンツ)を量産して発信することです。
不動産会社のホームページ閲覧数の1番は地元の大家さん、売主さん
ご存知でしょうか?
今、不動産会社のホームページをもっとも閲覧しているのは大家さん、売主さんです。
信じられないと思いますが本当です。
言い換えると大家さんや売主さんに見つけてもらえるホームページを作れば不動産オーナーから受託するチャンスがあります。
ちょっと、仕組みを変えるだけで大家さんや売主に見つけてもらうことができます。