誰も教えてくれなかった、小さな不動産店が地域1番の有名店になれることを
小さな不動産店が1、2年で地域1番の有名店になることを誰も教えてくれませんでした。
私たちのお得意様で
・1年で賃貸管理100部屋受託
・1年か2年で月間3万PV以上を達成して
・TVに出演したり(テレビ局はブログでネタを探している)
・千客万来のお客様で地元の人気店になること
このような小さな不動産会社がどんどん誕生しています。
今までポータルサイトに高額の広告費を払っても、ポータルサイト内の競争が激しくて嫌になっていた不動産会社です。ポータルサイトを手放して、自力で抜け出した会社様が増えています。
インターネットは飛び道具です。使い方次第でわずかな期間で地域で1番の有名店になることができます。
インターネットは飛び道具、チラシや看板以上に効果を上げるには
インターネットは「飛び道具」です。看板やチラシなどで効果が上がらなくても、インターネットを上手く活用すれば、忍者のように隣の屋根を飛び越え、お客様がたくさん集まっている向こう側へ辿り着くことができます。
10年前とは違って、いきなりホームページを活用して、お客さんを店内に呼び込み千客万来にすることはむずかしいです。でもインターネットを活用して、ホームページやブログにたくさんの人を集めること、つまりネット上の店舗を千客万来にすることは可能です。
実際にその成果はホームページのアクセス数やPV(ページビュー)で計測できます。
例えば人口5万人の都市(駅乗降客)で営業する不動産会社のホームページのアクセス数が、月間訪問者1万人、3万PVのホームページがあったとします。恐らく、その数字であればその地域で5位以内のアクセス数(ネット集客)の不動産会社といえるでしょう。地域の先頭集団か1番店です。
その位置なら月に10組前後のお問合せがあるはずです。お問合せの数が多い少ないの判断は会社様で様々です。もう少し頑張ればアクセス数をもっと上げることは可能でしょう。
そのお問合せをいかに来店や案内、そしてそれらを成約に結びつけるのは不動産会社の営業力や企画力、つまり知恵の見せどころです。
出し惜しみはダメ、顧客に役立つ情報を無料で気前よく提供
不動産会社のほぼ全社がホームページを所有する時代です。その中で頭一つ抜け出すためには、近隣他社を同じことをやっていてはダメです。しかし頭を抱えるほどのことでもありません。
今の時代のホームページ成功法は「顧客に役立つ情報を無料で気前よく提供すること」です。あなたが教えなければ、近所のライバルがやります。そうなればライバルに負けてしまいます。
常にこれを頭に入れながらブログを発信し続けることです。そして1、2年コツコツ続けれ入れば間違いなく地域で1番の有名店になれます。
Googleが評価する役立つコンテンツって何?
検索サイト最大手のGoogleが評価する役立つコンテンツとは? グーグル訪問者が検索で評価するコンテンツというのは、たくさんの訪問者がその記事をクリックした数と記事を読んだ滞在時間の長さです。それを計測しています。それに最適なコンテンツがブログです。
ブログの長所は
1)キーワード検索に強く、
2)長い間、Googleで検索され続け、
3)長い間、ネット上に資産として残ります。
月5万、10万PVになれば、お客さんが勝手にやって来る
誰も知らなかった小さな不動産店が1、2年で地域1番の有名店になることができる時代です。でもそうなるにはある期間(1、2年)は地元のどんな不動産会社よりもブログで頑張る努力が必要です。
やがて月間5万、10万PVとなれば地域で誰もが知る有名店になることができます。そうなれば、もはや広告などを利用しなくてもお客があなたのお店に一直線でやって来ます。
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