寝ている時でも24時間365日働く営業マンを採用しませんか?
「ブログがホームページ集客に効果があるなんて誰も教えてくれなかった」と不動産会社の社長様。
2年前から従業員が分担してブログを発信。今ではいろんなキーワードで1ページ目に表示されるようになりました。
おかげでお問い合わせだけでなく成約も増えた。ポータルサイトへの掲載やSEO対策は一体何だっただろうと社長様からご報告がございました。
1年間ブログを発信、いろんなキーワードで上位表示される
「地域名を入れたいろんなキーワード検索で上位表示されるようになりました」
”グーグルはユーザーに価値ある情報じゃないと上位表示しないよ”と言ってから数年が経ちます。2年前からブログに集中したA社は特別な対策をやった訳ではありません。
地元の不動産オーナーや地主さんに対して、ただひたすら価値ある情報をブログで提供したことが評価されただけのことです。
付き合いのない大家さん地主から受託するには
ブログに注力する前は物件数が重要と言われて、その言葉を信じてひたすら物件数を増やしていたという。
その結果、以前は地域一番の物件数を誇ったそうです。当時はそれが自慢だったけど、それが良くなかった。というのも、物件数地域1番店=空き物件地域1番店=クズな物件が多い不動産屋 と揶揄されるようになった。
さらに物件数を増やして掲載しても、キーワード検索で上位表示されることは全くありませんでした。ホームページからの集客は皆無でした。
ブログ集客に切り替えて3ヶ月くらい経った頃から、ホームページのアクセス数が一気に増え始めました。アクセス数に比例して地元に物件を所有する大家さんや地主さんが連絡をくれたり来店するようになり、従来と違う雰囲気に変わったのを感じました。
当社は地域では零細店なのに、昔からの老舗不動産会社や駅前の有名店のように、今までお付き合いのなかった不動産オーナーや地主さんがやってくるようになりました。
それまでは購入者や入居者に不動産を紹介する“媒介”がメインでした。ブログ集客に変えてから大家さんから入居者募集や空室相談、売主さんから土地の売却などの“専任や一般”へと新しい営業スタイルへと変わっていったのです。
取引態様も”媒介”ではレインズに掲載できなかったのに、”一般”や”専任”になったことで販路が大きくなりました。時代の変化をいち早く受け入れた不動産会社が集客すると言うことを実感するようになりました。
ブログで不動産の知識・経験・地元の施設・イベントを紹介
ブログ集客は実際にどのようなことをやるとよいでしょうか?
あなたが今まで不動産で
・経験してきたこと
・不動産知識
・誰にも負けない自信がある専門分野のこと
をブログで伝えましょう。
さらに営業地域内の
・不動産の動向
・イベントの紹介
・公共・民間施設の紹介(学校・公園・図書館・ショッピング)
等々。
ホームページを不動産営業に活用するには、地域の多くの人に
・ホームページの存在を知ってもらうこと
・ネットで地域の有名店になること、
・知名度を上げること、
・ホームページ訪問者を増やすこと、
・キーワード検索に強いブログを活用する。
集客や広告費負担で悩む小さな不動産会社はブログ活用をオススメします。ブログは24時間、365日文句も言わずに働く、最強の営業マンです。
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