ブログは古い集客法でしょうか？

『不動産のネット集客にブログが効果的』と毎日のようにブログやメルマガで不動産会社様に伝えてきました。すると、たくさんの方から「ブログは古い手法だ」と言われます。

最近はその批判的だった方からも「ブログはネット集客に効果がある手法だ」と言われるようになっています。

「ブログはオワコン」と言う人がいます。私自身は「ネット集客にブログは効果がある」と確信しているので気にしていませんが。

この数年は”コンテンツ”という言葉がマスコミやネット上で賑わうようになり、状況は一変しました。「ブログは古い」という意見は間違った意見であるだけでなく、ブログをやめた人たちが大きな後悔をしていることを近頃はよく聞きます。

理想の顧客や不動産オーナーを集めるためにブログを活用しているドリームX導入会社様の多くが「物件紹介中心のホームページより、来店・契約に至る確率がはるかに高い」という答えが返ってきます。

さらに、「ブログ購読者のほうが物件中心より、再訪率が高く、気が変わる可能性が低い」という話も聞きます。これこそがブログ成功の原点です。

不動産ホームページシステムで物件紹介をしても一向に上位表示されません。ブログでGoogleの検索ルールに沿って物件紹介すると上位表示されます。

この違いは何でしょうか？

ブログの仕組みをGoogleが評価しているからです。これは理屈抜きです。ドリームワンが提供するドリームXの物件紹介もプログラムの裏側ではブログの仕組みを採用しています。他のシステムより物件紹介はGoogleに評価されやすくなっています。

ブログは古い手法ではなく今最も新しい手法です。

ブログを批判する意見に１つ真実が含まれています。個性のない退屈なブログは死を免れることはできません。

面白みに欠け、内容の薄い、楽しくもないブログを人は読みません。これは真実です。読んでもらえなければ意味がないのです。

ドリームXにはSEOに効くブログのテンプレートを用意しています。ブログがキーワード検索でされるためにはある程度のプログラム知識が必要です。検索ロボットに認識してもらうためのプログラミングのコードを埋め込まなければいけません。これがなかなか面倒な作業です。

でもドリームXはブログを書くだけでプログラム知識不要でブログに自動的に設定される仕組みになっています。これがドリームXで書いたブログが検索され、読まれ、長く購読される理由です。