顧客が勝手にやって来る仕組みを作る

売り込むほどお客が逃げていく時代になったと実感しませんか？

GoogleやYahooで「広告」「ＰＲ」と表示されていたらスルーしていませんか？

私たちには、インターネットの普及が、いつの間にか、不動産会社から売り込まれることを嫌う思考が擦り込まれているようです。

ホームページで物件を紹介してもお客さんがやって来ません。なぜでしょうか？

でもブログでお客さんの悩みや問題解決方法を発信すると、お客さんの方から勝手に相談や募集依頼がやって来ます。不思議な時代です。

この現象はインターネットが普及と比例しています。インターネットは世の中の仕組みを変えてしまいました。

不動産業はもっと変化を続けます。これに乗り遅れると生き残るのは難しいです。これからどう変わっていくのでしょうか？

あなたはアマゾンの営業マンや楽天の営業マンに会ったことがありますか？  おそらく会ったことはないと思います。

■ リクルート住まいカンパニー調査結果ですが

・不動産店舗訪問数が１．６店、
・内見件数が２．９件でした。

今はもっと数値が下がっているでしょう。こんな状況で、不動産会社の営業マンはどんな営業をしたら良いでしょうか？ 

予測すると、そもそも営業してもお客さんが少ない時代です。すでに不動産会社は営業が不要になっています。

■ 下記画像はクリックすると拡大します。

では、これからの営業マンは何をやれば良いのでしょうか？  ズバリ、不動産会社は営業をやめて『お客が勝手にやって来る仕組み』を作ることです。

営業マンは、従来の不動産営業のテクニックを活かしてインターネット上で活躍するのです。今までの営業マンとしての
・経験、
・知識、
・専門性を

お客さんの悩みや問題解決をブログに書いて発信します。やがて、お客さんの方から相談や委託にやって来ます。現に今元気な不動産会社はこの方法を実践して実感しています。

これから、ホームページで成功するためのブログを活用した仕組み作りです。

営業方法を知る営業マンがブログでお客さんに役立つ記事をどんどん発信すれば、地元で最も尊敬される会社になります。

「そんなバカな」と思うかもしれませんが、これから発信するブログの記事が２４時間３６５日あなたに代わって営業をしてくれます。あなたが生き残るための仕組みです。

信じられませんか？  それでもチラシやパンフレットを持って見込客のお宅訪問をして売り込みますか？  おそらく門前払いされるか、不在で徒労に終わるでしょう。

これからはお客の悩み問題を解決するブログを発信してして集客しませんか？