ホームページでやりがちな、最も大きな間違いを避ける方法
あなたは不思議に思ったことはありませんか? 他の不動産会社のホームページと同じように物件を紹介しているのに、自分だけが問合せや反響がないのかと。
他社と同じやり方で成果がない。他社も上手くいっていないと決めつけてみる
まずはじめに、あなたは他社と同じやり方なのに、「どうしてウチだけ上手くいかいなんだ」と自分やスタッフを責めていませんか?
今すぐ、そんなバカげた考えは捨てましょう。そして思い切って前のめりして、「他社も上手くいっていないはず」と決めつけましょう。
そして、今やっている他社と同じやり方といさぎよくオサラバしましょう。
ホームページでやりがちな、最も大きな間違いを避ける方法とは。
・何年もやっても上手くいかなかっことに気づき、
・これ以上深みにはまらないと決めて
・これから先を方向転換
することです。
他社と違う方法を見つける
他社と同じやり方を続けることが、大きな間違いと気付いた。だったら違うやり方を探しましょう。
では他社と違う方法とは一体何でしょうか? それは
お客を変える
ホームページ他社と違うことをやるには、まずはホームページのターゲットを変えましょう。ホームページのターゲットとは「お客」のことです。
不動産会社のお客は大きく分けて2種類あります。
1、物件を求める賃貸入・購入者
2、物件を所有する不動産オーナー
です。
不動産会社のホームページの99%以上が賃貸入居者・購入者です。そのために多くの不動産会社はホームページ内に物件を充実させています。
結局、「物件の紹介」がメインのホームページになっています。他社と入居者・購入者を取り合って苦しみます。あなたは恐らく、今はこっちだと思います。
これからのあなたは、他社と違うことをやっていく訳ですから「不動産オーナー」がお客になります。
物件を探す人は困っていない。不動産オーナーは困っている
ではどうして、不動産オーナーをターゲットとすることが他社と違うことをやることになるのでしょうか?
実に簡単な答えです。
それは、今は物件を探す人は「空き家」の方が多く困っていないからです。一方で空き家率が20%にもなっているのに新築がバンバン供給されています。不動産オーナーは将来に不安を抱えています。
だから不動産オーナーは困っています。たとえ今は困っていなくても、やがて困ることは確実です。それでも不動産オーナーになりたい人が増えているのが不思議ですが。デベロッパーやハウスメーカー、不動産会社の甘い誘いに乗ってしまいます。それがベストだと信じています。
そんな不動産オーナーのために、あなたがヒーローとなって現れます。
不動産オーナーの悩みや問題を解決してあげるヒーロー登場
そんな悩みをや困っている問題を抱えている不動産オーナーをお客にする方法は。
不動産オーナーが困っていること、悩んでいることを解決してあげるブログやホームページを作ることです。そしてそのコンテンツを介して不動産オーナーと良好な関係を構築します。そして不動産オーナーに寄り添います。そして真実を教えてあげます。
やがて不動産オーナーはあなたに募集、賃貸管理、売却を依頼します。これが受託のストーリです。
以上がホームページでやりがちな、最も大きな間違いを避ける方法です。