ホームページは会社と顧客を繋ぐ架け橋です
ホームページはインターネット上の店舗です。ホームページにたくさんの人を集める場所です。
ホームページを訪問した人は3〜5秒で「興味ない」「つまらない」と感じたら即離脱します。それ以上はホームページ内を回遊しません。
つまりホームページ内にある他のコンテンツ(内容)も見ることはありません。当然お問い合わせもしません。おそらく訪問者は2度と訪れることはないかもしれません。
ホームページの役割ってなんでしょうか?
トップページの面積の半分以上が物件紹介になっていませんか
「ホームページに物件をたくさん掲載すれば集客できる」と言われていたのは10年以上も前の話です。ホームページは中身(コンテンツ)を読んで共感されてから、反響や問い合わせ、来店という流れになります。
問い合わせや訪問者数が少なくなった最大の原因はホームページが”物件中心”で興味を持たれなかったという場合がほとんどです。
せっかく見つけたホームページが物件中心で「売り込みが強いホームページ」になっていては嫌われて当然です。もしホームページのトップページを開いて、物件紹介が半数以上なら、ホームページで問い合わせや反響を得ることは不可能です。
今すぐホームページの中身の変更をオススメします。
訪問者の悩み、問題を解消するコンテンツがホームページ内にありますか?
ホームページにたくさんの訪問者を集めて、反響や集客を増やしている不動産会社には共通した特徴があります。
・物件数が少ない(管理物件、受託物件だけに絞り仲介物件は掲載しない)
・1物件を従来の数倍詳細に手を加えて紹介する。
・大家さんや入居者の悩みや問題を解決するブログの記事がたくさんある。
・営業地域の周辺環境や施設紹介をブログで紹介する。
・地域のイベントやお役立ち情報をブログで紹介する。
今上記のことを徹底した不動産会社は、駅前大手や有名店に影響を受けることなく集客しています。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
ネット集客したいなら、顧客に役立つ情報をブログで発信して “この店のあなたで決めたい” と思ってもらう技法です。『ドリームX』はネット集客に優れた仕組みのアプリです。
ドリームXは1週間無料で体験できます。ホームページ運営に欠かせないブログや物件紹介の操作性をお試しください。
保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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