Vol.27 顧客の参考になる記事:実際にあったトラブル事例

不動産会社のブログで、読者に伝わりやすい記事があります。それは「実際にあったトラブル事例」です。

ネタとしても尽きることはないし、読者の関心もある素材だからです。しかしブログの記事としては扱いの難しい素材でもあります。

ブログの読者に関心を持たれる題材

不動産会社のブログなら、読者のほとんどは不動産に興味や関心がある方です。その中でも多いのが土地や建物などの物件を持っている大家さんでしょう。

他の大家さんの持っている物件で起きたトラブルや、その解決策には大いに関心があるはずです。また、トラブル事例には比較的地域色はありません。

学生の多い場所、店舗の多い場所などの土地柄はありますが、全国どこの大家さんが読んでも参考になる記事です。そのため、実際にあったトラブル事例の記事は大きなアクセスを集められる可能性があります。

ブログにリアリティを出す

トラブル事例の記事は実際にあったことを元にしているので、記事を書くのも比較的簡単です。どこの不動産会社でも、1ヶ月の間には何らかのトラブル事例に触れるでしょう。

トラブル事例をメモしてストックしておけば、他のネタが尽きたときにも記事を書くことができます。実際にあったことを元にしているので、まったく体験したことのないことや自分に関係ないことを書いた記事よりも、リアリティが出ます。

ニュース記事ならリアリティの有無はそれほど問題になりませんが、読ませる記事なら、実際にあったことを元にすれば記事に迫力が出て、読んでも面白いものになるはずです。記事作成のポイントは、トラブルの事例だけでなく、できれば解決策(失敗したなら、失敗したときの策)を書いておくことです。

そうすれば単なる読み物ではなく、同業者として読者の大家さんの参考になります。

必ずフェイクを入れること

実際にあったことを元にしていると言っても、ありのままに事実を実名やピンポイントで場所がわかる地名、物件名などを書いてはいけません。必ず、フェイク(事実と違うところ)を入れましょう。

年齢、性別など、どこか数カ所を事実と変えて、当事者でも自分たちのこととはわかりにくくしておきましょう。トラブル事例をメモしてストックしておくのもそのためです。

事実があったときにすぐ書けば、どれほどフェイクを入れても分かる人にはわかってしまいます。最低1年、できれば数年、間をあければわかりにくくなります。1年空けるというのは、トラブル発生時と同じ季節になるためです。


トラブル事例は好奇の目を持って見られる事が多いものですし、当事者は自分たちがネタにされて喜ぶことはありません。個人情報の保護を優先して、誰のことかはわからないよう、記事を書いてから念入りにチェックしましょう。
この記事を書いた人
中野 忠 ナカノタダシ
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。5年間で3000社の不動産会社を訪問して成功の法則を見つけました。ドリームワンは4年2015年から小さな不動産会社がブログなどのコンテンツやオウンドメディアを活用して地域1番の有名店になるための不動産集客システム「ドリームX」とノウハウを提供しています。お得意様の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。その約6割が地元で知名度1番のホームページを運営しています。ドリームワンにはホームページで知名度を上げるノウハウがあります。ドリームX導入して6か月以上の8割以上が月間3千ページビュー(PV)超えを達成しています。ドリームワン中野がほぼ毎日発信するメルマガが好評です。ぜひご登録してください。そしてホームページで地域1番の有名店になりたい小さな不動産会社様はお気軽にご相談ください。保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士

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