2年間ブログを発信しているけど、もっと問合せや反響が欲しい
「2年間ブログを発信している。もっと問合せや反響が欲しい」とお得意先の社長様からご相談がございました。
顧客の悩みに寄り添っていますか?
社長様の会社は本格的にブログを開始して2年間で500記事以上発信してきました。たしかにブログの記事数は相当な数になりました。
しかし、なぜか記事の内容に違和感を感じました。そこで直近の記事を100記事ほど読んで気づきました。
それは、『顧客に寄り添った記事になっていない』ということでした。
発信する記事が自慢話のオンパレードになっていませんか?
特にこの1年は記事数が多く、その会社様は頑張っていました。でも2年も続けていると記事の内容が少しずつ違う方向に行ってしまいます。ブログの内容が徐々に片寄っていました。
これはブログで集客ができなくなってしまうよくある問題です。私も同じように毎日のように記事を書いていると、そのようなことが時々起きます。
誰もブログをスタートしたとき、最初は無我夢中で記事を書きます。その後慣れてきたりネタに行き詰まったりすると、ある日を境に方向性が変わります。これが問合せや反響が減る原因になったりします。
記事の内容も、会社の自慢や個人のことだけになったりします。ブログ読者は、自慢話のオンパレードで会社やその人が嫌いになります。やがて離れていきます。
特にフェイスブックやツイッターなどのSNSも同時進行でやっていると、その発信した内容をブログにする傾向があります。フェイスブックやツイッターなどは閲覧者が多いので差別化を図るために、強めの自慢話や得意話をしがちです。
でもブログはフェイスブックやツイッターなどとは読者の質が違います。顧客に役立つ記事でなければ、やがて離れていきます。一度離れてしまうと中々戻ってきてはくれません。
これはブログで集客ができなくなってしまうよくある問題です。私も同じように毎日のように記事を書いていると、そのようなことが時々起きます。
誰もブログをスタートしたとき、最初は無我夢中で記事を書きます。その後慣れてきたりネタに行き詰まったりすると、ある日を境に方向性が変わります。これが問合せや反響が減る原因になったりします。
記事の内容も、会社の自慢や個人のことだけになったりします。ブログ読者は、自慢話のオンパレードで会社やその人が嫌いになります。やがて離れていきます。
特にフェイスブックやツイッターなどのSNSも同時進行でやっていると、その発信した内容をブログにする傾向があります。フェイスブックやツイッターなどは閲覧者が多いので差別化を図るために、強めの自慢話や得意話をしがちです。
でもブログはフェイスブックやツイッターなどとは読者の質が違います。顧客に役立つ記事でなければ、やがて離れていきます。一度離れてしまうと中々戻ってきてはくれません。
顧客はいつも自分の悩みを解決してくれる不動産会社を探している
人は常に悩みや問題を抱えています。それを解決してくれる不動産会社を探しています。
顧客がブログを見つける方法として、その顧客の悩みや問題をキーワードにして検索します。そしてあなたのブログがヒットして顧客に読まれます。
そこで、あなたが発信した他の役立つ記事を見つけます。それがスタートラインです。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
ネット集客したいなら、顧客に役立つ情報をブログで発信して “この店のあなたで決めたい” と思ってもらう技法です。『ドリームX』はネット集客に優れた仕組みのアプリです。
ドリームXは1週間無料で体験できます。ホームページ運営に欠かせないブログや物件紹介の操作性をお試しください。
保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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