一人社長が自宅兼事務所で年収2000万円を稼ぐ
不動産会社は不動産を売ったり、買ったり、貸したり、借りたり、管理を必要とする人に関わる商売です。だから人がいる場所には不動産が介在します。
不動産の需要が多い時は物件が足りないので価格は高騰します。つい2、3年前のマスクのように。
同業者に嫌われても、お客さんに好かれる。それが差別化
不動産会社はホームページで物件(モノ)を紹介して集客しようとしています。どの不動産屋も同じ物件を紹介するのでお客さんには違いが分かりません。
ホームページで物件を紹介するのが当たり前になった今。一つの空室を数百、数千サイトで競争します。宝くじに当たるより難しいです。
不動産屋はひたすらホームページで物件を紹介します。お客さんは不動産を羅列したホームページに見向きしていません。
一人社長が自宅兼事務所で年収2000万円を稼ぐこともできる
自宅兼事務所の一人社長の不動産屋Aはブログで「不動産で失敗しない契約法」や「怪しい不動産屋の見分け方」などを記事にしました。
A社は近隣の同業者から嫌われていました。A社にはその地域の不動産オーナーや購入者、売却希望者から相談や売却の依頼が殺到しています。
今では、A社長が扱える案件だけで年収2000万円超えになりました。経営がとても安定しています。
それでもA社長は人を増やさないと言います。理由は社長と同じようなことを従業員できないからだと言いきります。従業員との人間関係で悩むこともありません。
コレこそ一人社長の経営です。規模が大きくなれば間違い無く精度が落ちることを社長は知っているからです。
モノで集客できないなら、人柄で集客する
いかにもお金をかけたキレイなホームページを持っているのに『集客できない』と相談があります。お客さんはキレイなホームページに集まる訳ではありません。
お客さんが欲しいのはホームページの中身です。お役立ち情報や、お店の特徴や他社との違いです。
これに気付いた不動産屋は間違いなく生き残ることができます。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
ネット集客したいなら、顧客に役立つ情報をブログで発信して “この店のあなたで決めたい” と思ってもらう技法です。『ドリームX』はネット集客に優れた仕組みのアプリです。
ドリームXは1週間無料で体験できます。ホームページ運営に欠かせないブログや物件紹介の操作性をお試しください。
保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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