「ホームページを自社の財産にするために」立川市の大丸商事様
東京都立川市の管理会社 大丸商事様をご紹介します。
堅実な経営で管理戸数を増やしている賃貸管理メインの会社様です。
米国不動産経営管理士(CPM®)のライセンスを所有する管理部の長谷川 浩一様にお話をおうかがいしました。
ホームページは当社の将来の蓄財という意味が理解できた
Q:ドリームXを導入したきっかけを教えてください
長谷川:2015年の夏、ドリームワンの中野さんが不動産会社訪問で来店してくださったことがきっかけです。
「ホームページを運用していて、どんな状況ですか?と質問されたことを覚えています」
中野:はい、私もよく覚えています。暑い夏の午前中です。立川駅周辺の不動産会社を訪問していた際に訪問しました。
長谷川:その時は他のシステムを導入して新しいホームページをスタートしたばかりでした。
表示や見せ方などの見栄えはよくできていましたが、物件情報中心で仲介会社ならそれでイイのかも知れませんが、管理会社としてできることが少ないなあと感じていました。
導入してはみたけど先々が不安になったことを覚えています。
そのシステムは1年ほど使いましたがページビューや反響も期待通りではありませんでした。
その頃から中野さんのメルマガやブログで「ホームページの中身を財産にしなければ勿体無い」という言葉が常に気になりはじめました。
それまではホームページの中身が財産になるなんて考えたことはなかったです。
ホームページはキレイで見やすく、今すぐ反響さえあればイイと思っていました。
でも、実際にドリームXでホームページをスタートさせてみて、目先の反響のためにやることがいかに無駄なことが知りました。
そしてホームページが初めて財産になるという意味が分かりました。
中野:メルマガやブログが役に立って良かったです。
見せ方まで考えて写真を撮り、コメントを大切にする。将来のために
Q:ドリームXを導入して何か変わったことがありますか?
長谷川:いろいろと変わりました。
それまではただホームページに載せるだけでイイという気持ちで写真を撮っていました。
でも今はこんな風に見せたい、この設備はこの角度で見せたいなどと意識しながら写真を撮っています。
またこんな方に入居して欲しいという気持ちを込めて物件を紹介したり、説明するようになりました。
写真撮影の時にあとで忘れないようにコメントをメモを取ってブログで紹介しています。
結果的にそれが反響や大家さんの信頼や安心に貢献しています。
ブログが大家さんや入居希望者に読まれている実感があるので、物件中心だった頃にはなかった考え方です。
今はオリンパスのミラーレス一眼を使っていますが、フルサイズのカメラが欲しくなりました。
ブログが先々の財産になることを理解したことがドリームX導入のきっかけ
長谷川:新築物件の進捗を写真と文章で紹介しています。
中野さんの言葉で言い換えると、その物件のブログは完成までのブログではなく、数年後テナントが入れ替ることがあった時でもブログは大丸商事の財産として残ります。このことを知ると知らないでは会社の未来や経営まで大きく変わってきます。
今やること、できることをやって未来へ続けること。
単なる目先の会社経営ではやがて行き詰まると思いますので、常に大家さんに寄り添っていられる管理会社でいたいです。
だからブログは財産になることが理解できるようになったことがドリームXを導入すると決めた理由です。
立川市の情報、町情報を紹介して多くの人に知って住んでもらいたい
Q:これからホームページでどんなことをやっていきたいですか?
長谷川:立川はとてもイイ町です。立川市の町や地域をブランド化したいです。
立川市で商売している訳ですから市や地域を盛り上げ活性化して立川市に多くの方に住んでもらいたいです。
地域の情報をブログで上手く紹介していきたいですね。
周辺に神社が多く交通規制がかかりるんですが、それをブログで紹介するとページビューが増えることが分かりました。
だからこれからは昭和記念公園のイベントなども紹介します。
Q:ドリームワンのサポートはいかがですか?
ドリームX以外のインターネットやパソコンのことでも親切に対応していただいています。
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