黒字経営者はホームページの費用対効果をどう考えているか?
ホームページの費用対効果はどのように算出するか?
今はインターネットが一番効率の高い集客が可能です。でも中には効果がない広告費に年間数百万円以上払って、首を傾げて腕組みしている社長がたくさんいます。
ホームページの料金の支払いについて事例を上げて、ご紹介します。
問合せ・反響を増やしたいなら、ブログ記事を増やす
A社はホームページをコツコツ更新し続けて、月間10万PV(ページビュー)を超えました。問合せ・反響、成約なども順調に増えて名実ともに地域1番の有名店になりました。ホームページ訪問者、ページビューが増える毎にサーバー容量を追加してきました。
B社もホームページをコツコツ更新し続けて、月間10万PVを超えていました。B社も地域1番の有名店になりました。しかし、ある頃を境に訪問者数やページビューに少しずつ差が出始めました。
B社はホームページのサーバー容量の上限を決めて物件数やブログの記事数の入力制限しました。原因はいろいろあると思いますが、ホームページはコンテンツの数で訪問者やページビューが増やすことができます。
サーバー容量の上限を決めてしまうと、アクセス数やページビューの伸びが止まってしまいます。これがB社の訪問者数やページビューが増えなくなった理由です。
ホームページ内の中身(コンテンツ)は増えるもの
ホームページをコツコツと運営していればブログなどの記事数は増えます。ブログに大きな写真や画像をたくさん登録するとホームページの容量は増えます。
ドリームワンもクラウドのサーバーに置いたシステムを提供しています。当然サーバー容量を販売するビジネスをしています。だから利用しているドリームXのサーバーの容量が増えると追加料金(月額1GB・1万円)が発生します。
この追加料金を払っていただいている会社様は導入会社全体の3%くらいです。この料金が高いと感じるか、勿体無いと思うかは社長様次第です。
上記で書いたように、問合せ・反響を増やすにはホームページ訪問者とアクセス数(ページビュー)を増やす以外に方法はありません。何年もホームページを運営していれば、ホームページの中身(コンテンツ)は増えるものです。
ホームページ内のブログは削除しない
せっかく増やしたホームページ内にあるブログの記事や写真は、削除しないことをオススメします。ホームページ内にあるブログはこれから数年後も自社の財産になります。
月間1万PVなど、ある程度のアクセス数になると、その後は記事を増やし続けるだけで、アクセス数は増え続けます。そして問合せ・反響がコンスタントに入るようになります。
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