不景気でもビクともしない会社をつくる
景気が良いとか、悪いとか、世の中が不透明な情勢です。欧州や中東で紛争も起きている。
不安定な景気やモノ不足・人手不足によるインフレなどコレから先に何が起きてもビクともしない会社の体制づくり、準備をしておきたいですね。
先が見えないからこそ、無駄を削って安定の経営を
超低金利政策の影響で円安になって、モノ不足、資源不足、さらに人手不足でインフレになっています。
スーパーや小売店の食品も高くなっています。これからどうなるのでしょうか?
なるようになるしかないので、落ち着いて行動したいですね。こういう時こそ、成長を目指すより、長期的な安定経営を目指すのも良い機会です。それには
賃貸管理で安定収入を得る
こんな不透明な時期にありながら、賃貸管理がある不動産会社はまあ元気です。毎月の家賃管理費、更新料、原状回復工事費があることが経営を楽(ラク)にしています。
賃貸管理はクレームもあって大変ですが、延長線上には売却や購入相談もあります。仕事が切れて困ることはありません。
意欲があれば賃貸管理にチャレンジも良いかもしれませんね。
ヤル気があれば賃貸管理を
もし、あなたが30代なら、賃貸管理業にチャレンジしませんか。10年くらいかけて、地に足をつけてじっくりやれば、500戸、1000戸の物件を管理することはできます。
そうなれば、クレームなどの大変なことはありますが、ヤル気のある社員を採用して育てることで、毎月安定した管理費を入ってきます。会社は安定した経営ができ、更新や原状回復工事で売上も入ってきます。
賃貸管理は簡単にできるとは言いませんが、ヤル気さえあればチャレンジしてみる価値はあります。
入金の仕組みを自動化簡素化します。賃貸管理はビジネスのオートメーション化の第一歩です。私も30代の頃に、不動産経験ゼロで賃貸管理をスタートしました。いろんな失敗と経験をしましたが約7年で2500室以上の賃貸物件を受託して安定した収入を得ることができました。
ちょっとのやる気とアイデアがあればできます。もちろん30代以上であっても可能です。
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