10年後も集客できるブログマーケティング
10年後もホームページで集客できるマーケティングをやっていますか?
10年後なんて、どうなっているか分からないと言うかもしれませんか、10年後も集客できるやり方があります。
ブログマーケティングなら10年後も集客している
ブログは集客効果が高いのに、ほとんどの人が途中でやめてしまいます。ホームページ内に役立つコンテンツ(記事)が3000記事もあれば10年後も集客しているはずです。
不動産営業に繁忙期や閑散期などの波があるように、ネット集客も1〜2年で波があります。ブログをやってみて最初は効果があったけど、1〜2年で負の波がやってきます。
その時に“続けても無理”と思う気持ちになるとほとんどの人は諦めてやめてしまいます。それを克服した人だけがその後も安定してネット集客し続けます。
そうなれば、10年後もブログで集客しています。つまり、諦めずに続けた人が成功を手に入れることができるのです。商売も「石の上にも3年」、「桃栗3年柿8年」なのです。
毎日1記事で10年後3650記事。地元で不動の1番店
ホームページがたくさんの人に検索されるようになれば、グーグルは「ホームページ訪問者に役立つコンテンツが多いサイト」として評価します。たくさんの人がホームページを訪問して、ホームページ内のコンテンツ(記事)をクリックすると、PV(ページビュー・アクセス数)が増えて、さらに高い評価を得ます。
不動産会社の多くは、問合せや反響がないとホームページが悪いと思っています。そうなると、
・もっと見栄えの良いデザインのホームページがイイとか
・目立つ場所に写真やバナーを置きたいなどと
考えがちですが、そんなことはどうでも良いことなのです。
悪いのはホームページではなく、あなたのホームページを訪問した人にとって面白くて役立つ記事が足りないだけなのです。あなたに相談したいと思わないからです。
お客さんの悩みや困っていることを解決してくれる真の実力と行動力
人は自分が発信した自画自賛自慢の記事がお客さんに「スゴイ不動産会社」だと感じてもらえていると思っています。それこそ大きな勘違いです。
お客さんが知りたいのは、華々しい過去の栄光や自慢では無く、嘘偽りの無い人柄と人間性、お客さんの悩みや困っていることを解決してくれる真の実力と行動力です。お客さんはそれを求めてホームページを訪問します。
どんなにホームページの見栄えを良くしたところでアクセス数が少なく、訪問者が相談したい、実際にお店を訪問したいと問い合わせが無いのは、お客さんが行動を起こしたい、有益だと感じるコンテンツが無い(少ない)から、問合せや反響したいと思わないだけなのです。
書いたブログの記事は何度書き直しても問題はないですが、ホームページのデザインを頻繁に変えることは検索ロボットに評価されず、検査順位を下げる結果となってしまいます。
ブログだけで毎日のように問合せや反響がある会社もある一方で、毎日(毎週・毎月)のようにホームページのデザインをアレコレいじって、Googleの検索ロボットから嫌われて、何年経っても月間1000PV未満から抜け出せない会社も時々見かけます。
大切なことは、見栄えやデザインではなく、記事の内容と記事の数です。この考え方を持ち続ければ、間違いなく10年後もブログでホームページ集客ができているはずです。
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