ブロガーは職人。一生続けられるスキル
私のブログ歴はけっこう長いです。2000年頃から「アメドリ通信」というブログをやっていました。
でもビジネスで本格的にブログを書き始めたのは2016年3月です。グーグルがSEOの仕組みをガラリと変えたことで、コンテンツマーケティングが注目されたからです。
コロナ禍でも、ブログ集客の勢いは止まらない
近頃、ブログは一生続けられるビジネス・スキルだと感じています。私はブロガー(ブログを書く人)は職人だと思って日々ブログと向き合っています。ブログのおかげで会社の経営が安定して、やがて軌道に乗ることができました。
「ブログをやってホームページへ集客してください」と不動産会社様に伝えたところ、多くの会社がブログで集客や反響、成約を増やすようになりました。
ドリームX導入会社様はコロナ禍であっても、今年の反響は今までの中で最も多かったです。スマホが普及して、多くの見込客が不動産会社のブログを読んでいることがよく分かります。
記事数が増えると、アクセス数が増える
当時の(2016年頃)私は、ブログがこんなにホームページの集客に役立つモノとは想像していませんでした。最初はどんな記事を書いたら良いか試行錯誤していました。でも書いているうちにどんな記事が読まれて、どんな記事が読まれないかが少しずつ分かってきました。
でも読まれる記事だけが、良い記事ということではなく、時々ドカンと読まれる記事があって、その中であまり読まれなかった記事がついでに読まれていつの間にか、かなり読まれるようになります。
だからブログは面白いのです。顧客(見込客)との交流が時間と共にできてきます。
ブロガーは誰にも束縛されないスキルを持った職人である
日本では2000年頃からブログが登場しました。当時は広告付きの無料のブログサービスが主流でした。
広告付きの無料のブログサービスは、広告をクリックさせるために提供するサービスだったので、その手法を嫌う利用者が増えたことでサービスも立ち行かなくなって消えて行きました。
でもWordPressなどの登場で、ブログ集客の仕組みが評価されるようになって、今では自社ドメインで提供するブログが人気になっています。そう考えるとブログは将来も廃ることなく続くでしょう。
だからブログは決して古い手法ではないのです。私は誰にも束縛されないブロガーというスキルを持った職人として、一生続けることができると思っています。
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