スマホが8割を超えた。検索結果もスマホ優先に
ネットのスマホ閲覧(ドリームX導入会社調査)が8割を超えています。物件やブログを登録完了したら必ずスマホで確認する習慣が必要です。グーグルもパソコンとスマホ対応で検索結果を分離しています。スマホを優先に表示しています。
すでにスマホ対応している方も、対応しているから大丈夫と過信しないで、実際にどのように表示されているか、見にくい箇所はないか物件やブログを登録したら必ずスマホで確認する習慣を忘れないでください。
スマホユーザーのホームページ訪問者が急増
不動産ホームページもスマホの閲覧者が急増しています。
下記のグラフをご覧ください。
2017年春のスマホとパソコンによるインターネットのシェアの表です。この時点ですでに7割を超えています。私も検索したり、何かを探すときはパソコンよりスマホを利用してます。
スマホ利用者、閲覧者はこれからもっと増えます。グーグルもスマホ検索に真剣です。
ホームページ内の全ページをスマホ対応に
グーグルはブログ含む全てコンテンツをスマホ最適化にする必要があると言っています。トップページなどによく見られる一部小型化したホームページを検索結果の対象から除外するようです。
今、グーグルが求めているのは
1、ブログを含む全ページのスマホ対応
2、全ページhttps対応
3、自社ブログなどを含む有益コンテンツの提供
を提唱しています。
でも、よく考えてみると、これだけやればかなりイイ場所に行けるわけです。これだけやれば、近隣他社と完全差別化ができる訳ですから、ぜひやりましょう。
利用するスマホが主役時代。記事を更新したらスマホで確認する習慣を
すでにスマホ対応している会社様も、物件や記事を更新したらスマホで必ず確認してください。画像の表示や文章の文字数など、パソコンでは問題なくてもスマホの場合の表示も気をつけて見てください。
横長の画像や長すぎる文章はスマホでは見にくい場合があります。調整できる場所はスマホを意識しながら修正しましょう。
これからの主役はスマホです。
スマホ対応に遅れると致命的に
グーグルは「パソコンとスマホの検索結果を分離を開始」と発表しました。従来はパソコンの検索結果をスマホで閲覧しても同様の検索結果が表示されていました。今はスマホで閲覧した場合の検索結果とパソコンの検索結果は違うようにな離ました。
つまり、物件やブログを登録してパソコンで結果を確認しても、スマホの検索結果とは異なることになります。グーグルはスマホ閲覧者が7割を超えたので、スマホの検索結果を最優先することに方針転換したのです。
これは正論ですね。
トップページを含むホームページ内の一部だけスマホ対応する「小型サイト」はスマホ対応と認めないと言うのです。これからはグーグルが提唱するスマホ対応のガイドラインに沿ってホームページを最適化してください。
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