女性の目線で女性客を増やす、女性社長のブログ集客法
男女平等なので差別的なことは書けませんが、不動産業界における女性の活躍が素晴らしいです。特にブログなどコツコツ書き続けるルーティーンワークに優れているので不動産ホームページは女性経営者や女性スタッフの大きな活躍の場になっています。
1年で月間8000PV(ページビュー)、3年で月間30000PVを超えた女性社長の不動産会社
西東京市のあすかハウジング(藤原正子社長)の事例です。
4年前の不動産会社訪問の時に初めてお会いしました。その時は
「ホームページをリニューアルしたばかりです。残念ですね」と言われました。その時に藤原社長と名刺交換をしたので、それ以来私はブログの記事をメールで送っていました。
そのメールが功を奏したかどうか分かりませんが
2年後(最初にお会いしてから2年後)
「これからは賃貸入居者より不動産オーナーから受託する会社になりたい。物件紹介より不動産オーナー向けにブログでオーナーから受託するホームページに変えたい」と電話をいただきました。そしてドリームXを導入されました。
1年後(ドリームXを導入して1年後)
現在、あすかハウジング様の月間PV(ページビュー)が8000PVを超えてました。今では部屋を探す入居者だけでなく不動産オーナーからの相談が増え順調にホームページで集客しています。
3年後の今はなんと月間30000PVを超えました。これはスゴいです。
インテリアや施工事例も女性の目線でファンを増やす
ホームページのトップページは
1)お役立ちコンテンツ(ブログ)
2)物件紹介がメインです。
さらに
3)相続
4)大家さんの悩み
5)部屋探しサポート
6)施工事例紹介
とコンテンツが充実しています。
特に、女性目線で書いている「施工事例紹介」はアクセス数も多くファンを集めています。
「女性が安心して来店や相談できる不動産会社を目指しています。大家さんや男性が多いですが、その奥様は女性で財布の紐を握っているのは奥様が多いです。だからそこを意識してブログで発信します」と藤原社長様はホームページをスタートした時から言っていました。
ブログは女性に最適、女性が不動産業界をイメージアップ
男女を差別してはいけないので、あらかじめ差別ではないと前置きします。
男性が幅を利かせていた不動産業界も女性の進出が目覚ましいです。女性社長や女性スタッフも多くなっています。
最近の傾向ですが、優秀な女性が不動産業界のイメージを変えているように思います。とくに女性が発信するブログやお役立ちコンテンツは女性の目線でやさしく書かれているので、男性だけでなく女性の不動産オーナーもファンにしています。
とかく男性は実利で記事を書く傾向があります。でも女性の記事はしなやかさ、柔軟性があります。これは男性にはかなり難しいことです。
相続や工事の記事も男性より女性の記事が好まれる理由はここにあります。男性だから女性だからを言うつもりはありませんが、子育て中の女性でもブログならできると言う方は多いはずです。常勤や会社へ行ってで働くことが困難な女性でもブログは自宅でもできます。チャンスを広げて欲しいです。
最初から誰も上手くは書けません。1年間まかせて書いてもらってください。きっとあなたのお店は知名度地域1番店になります。
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