魚がいない場所で、釣り糸を垂らしても釣れない
不動産会社のホームページは物件紹介が中心です。不動産物件を探す人には便利かもしれません。
実際には問合せや反響がありません。なぜでしょうか?
お客さんは物件紹介に興味がない
不動産会社はホームページを開設するとき最初に物件を登録します。デジカメでキレイに撮った写真を貼り付けたり、360°動画などで装飾します。
ホームページに掲載された物件はポータルサイトや他社のホームページにも掲載されています。
物件名、住所、価格、特徴も同じです。それが重複コンテンツになり、検索サイトからはじかれます。
これが物件紹介で集客できない理由です。
不動産オーナーを顧客にするホームページにシフトする
今こそブログを活用したマーケティングが一番効果があります。
特に不動産を所有して、賃貸や商売をしている不動産オーナーは不動産会社のブログを隅々まで読んでいます。
不動産会社がこれに気づき、危機感を抱いた大家さんに向けてブログでマーケティングをすれば、不動産会社はホームページで大家さんを顧客として集客できます。これこそ、これからの不動産会社がホームページで集客する方法です。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
ネット集客したいなら、顧客に役立つ情報をブログで発信して “この店のあなたで決めたい” と思ってもらう技法です。『ドリームX』はネット集客に優れた仕組みのアプリです。
ドリームXは1週間無料で体験できます。ホームページ運営に欠かせないブログや物件紹介の操作性をお試しください。
保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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