小さな不動産店が1年で黒字になる方法5-勝手に大家さんが相談にやって来る仕組み完成

金なし、コネなし、知名度ゼロで開業したカトウエステート(仮名)のホームページに問い合わせ・反響が勝手に入るようになった。広告費は払っていないのにブログだけで。

これがコンテンツマーケティングだ。

不動産会社のホームページを一番見ているのは大家さん

ホームページの掲載物件が1件となり、寂しさを感じていたカトウエステートの加藤であった。

だが直後にブログを読んだという東京都内のサラリーマン大家さんから賃貸1室募集を依頼された。「成約したら家賃管理も頼みたい」という依頼であった。

その後も加藤のブログを読んだ大家さんから電話が相次いだ。中には直接、カトウエステートを訪問して来る大家さんもいた。

開業してホームページを開設3ヶ月、大家さんから募集依頼された物件は10部屋になった。その10部屋を、丁寧にホームページの物件紹介とブログで紹介した。

 

カトウエステートは開業4カ月目にして初契約した。『一般』で大家さんから預かった物件を仲介業者が客付けしたのだ。

加藤は心から初契約をよろこんだ。なんとかやっていけるかもしれないという自信を感じていた。

2ヶ月間ブログを再度から見直し書き直した。アクセス数がV字回復

しかし、それから2カ月間、加藤は苦しい日々を過ごすことになった。ホームページの訪問者やページビューが5000〜6000PVをウロウロ。ページビューがなかなか増えなくなった。

原因を追求するために、ホームページの制作会社に聞いてみた。「ブログタイトル」「ブログの見出し」を大家さんが興味を持つように下記の方法で見直すように指摘された。さらに「今までの記事を書き直す」とアドバイスをもらった。

1)タイトル
2)写真
3)リード文(記事の要約)
4)見出し1(総論1)
5)記事1
6)見出し2(各論2)
7)記事2 
8)見出し3(結論3)
9)記事3

にした。

特にタイトルと見出しは思いつきではなく、大家んが興味を示すモノに何回もノートに書いて練り直した。ブログを書くたびにアクセスが増え始めたのである。

ブログはタイトル、見出しが大切だということが分かったのである。同時にホームページの訪問者とページビューがV字に回復したのです。

あとは、上記の法則に沿って、今までの記事も書き直した。ブログ記事は書き直すとグーグルが評価することも実体験した。

大家さんから募集依頼が続々と入る。家賃管理も

開業7カ月目、カトウエステートは再び息を吹き返した。大家さんの悩みごとや困っていることや問題の解決方法のブログは西町駅エリアで空室を持つ大家さんに突き刺さった。

驚いたことに、近所で空室を抱える管理会社までがカトウエステートに物件紹介を依頼してきた。開業して半年で掲載する物件に悩むことがなくなった。

サラリーマン大家さんから受託した5部屋のうち3部屋をカトウエステートが客付けした。そのまま家賃管理も依頼された。

独立前の管理会社の経験が長かったので、管理委託契約書を取り交わす加藤は自信に満ちあふれていた。まだ開業1年未満のため信用されていないせいか、1棟の管理受託はないが加藤の真面目な性格は大家さんに好かれた。

同時期に開業した老舗の支店は

そして、1年が経過した。カトウエステートは何とか開業1年で黒字を達成した。ブログのタイトルや書き方を見直してからページビューは順調に伸びて、月間3万PVを超えた。

管理物件も30部屋になり、今後は管理手数料や更新などで少しは楽になりそうだ。また、原状回復工事やリフォームなどもカトウエステートの売上を後押ししている。

ホームページの掲載物件は

・大家さんから直接受託した物件と
・不動産会社が貸主になっている物件の20部屋くらいである。

1年が過ぎて、コンスタントに大家さんが募集依頼がある不動産会社になっていた。

一方、同時期に開業した鈴木住宅販売の支店は店長だった社長の息子は業績が振るわず本社に戻った(戻された)。そして、開店当初から働いている若い社員が店長となった。結局スタッフ総勢3名になり業務を大幅に縮小した。

その頃、鈴木住宅販売本社の会議室では支店を閉鎖するかどうかを夜を徹して話し合っていた。

ホームページ集客の成功ルール。それはブログを書き続けること

カトウエステートが目指したゴールは西町駅エリアで知名度の高い「空室で困った大家さんが駆け込むカトウエステート」になることです。

- 大家さんの悩みを聞いてあげる。
- 大家さんに寄り添いながら、一緒に悩みを解決する。
- 空室で困っている大家さんが物件依頼にやって来る。
- 広告費を使うことなく、大家さんがやって来るカトウエステートになる。

ことです。加藤はブログを書き続けるしかないと自分に言い聞かせた。


そして新規で独立開業を目指す社長様に絶対に失敗しない方法をご伝授します。

それはどんなに苦しくても辛くても借金、つまり金融機関からの借入とリースでコピー機やパソコン、事務用品を購入しないことです。パソコンやコピー機は現金なら半額で購入できます。中古品だっていいじゃないですか? (ドリームワンで利用するノートパソコンは中古のレッツノートです。全く問題ありません)

使えれば良いのです。開業当初 、保証協会を利用して借入をして失敗する新規の開業店をたくさんみてきました。その多くが金融機関から借入やコピー機、パソコンやソフトなどのリース契約の返済に困って廃業しています。


弊社のお得意様の中には独立開業3年で管理物件500室を受託した会社があります。その社長様は独立する1年前からブログを書き始め、独立の準備をしていました。独立には夢と希望があり、不安もあります。独立直後から受託して会社を安定させることができました。


まずは身の丈にあった会社経営を行うことです。絶対に見栄を張ってはいけません。小さく初めて徐々に規模を広げていくことです。一度借入をして残高がすくなるなると不安になりさらに借入額を増やしてしまいます。そうなったら相手(貸し手)の思う壺です。ぜひ肝に銘じてください。 終わり

この記事を書いた人
中野 忠 ナカノタダシ
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。5年間で3000社の不動産会社を訪問して成功の法則を見つけました。ドリームワンは4年2015年から小さな不動産会社がブログなどのコンテンツやオウンドメディアを活用して地域1番の有名店になるための不動産集客システム「ドリームX」とノウハウを提供しています。お得意様の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。その約6割が地元で知名度1番のホームページを運営しています。ドリームワンにはホームページで知名度を上げるノウハウがあります。ドリームX導入して6か月以上の8割以上が月間3千ページビュー(PV)超えを達成しています。ドリームワン中野がほぼ毎日発信するメルマガが好評です。ぜひご登録してください。そしてホームページで地域1番の有名店になりたい小さな不動産会社様はお気軽にご相談ください。保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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中野 忠
ドリームワン代表の中野です。5年間で3000社の不動産会社を訪問して成功の法則を見つけました。ドリームワンは4年2015年から小さな不動産会社がブログなどのコンテンツやオウンドメディアを活用して地域1番の有名店になるための不動産集客システム「ドリームX」とノウハウを提供しています。お得意様の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。その約6割が地元で知名度1番のホームページを運営しています。ドリームワンにはホームページで知名度を上げるノウハウがあります。ドリームX導入して6か月以上の8割以上が月間3千ページビュー(PV)超えを達成しています。ドリームワン中野がほぼ毎日発信するメルマガが好評です。ぜひご登録してください。そしてホームページで地域1番の有名店になりたい小さな不動産会社様はお気軽にご相談ください。保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士

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