1年間ブログを書き続けた結果
ブログはただ書いても効果はありません。
顧客にした読書が読みたい内容の記事を、ブログの書き方ルールに従って書いて発信する必要があります。
1年間ブログを書いた小さな不動産会社様の事例です。開業してまもない会社(約1年)です。
小さなことでも毎日発信することで、会社の知名度を上げることができます。
月に一人の大家さんが募集依頼にやってくる
開業間もない会社にも関わらず、おつきあいのなかった大家さんから
・1年間で
・10人の大家さんから
・35部屋の募集を依頼されました。
・15部屋を成約することができました。
・うち7部屋は広告費付きの両手になりました。
大家さんの悩みや相談されたこと、解決方法をブログで紹介
ブログで発信した内容は、大家さんが困っていること、例えば空室が埋まらない、家賃滞納などの解決方法やや地元のお店やイベントなどをブログで紹介しました。
社長様の経験、知識、得意なことをブログで発信しました。やったことはただそれだけです。
ブログの書き方ルールに従ったらグーグルに評価された
ブログが検索されるためには「ブログの書き方」があることを知りました。
・タイトル(ヘッドライン)
・リード文(ブログの概要)
・見出し1
・文章1(記事)
・見出し2
・文章2(記事)
・自社ホームページの物件や会社概要へのリンク
検索されるブログには書き方のルールがあることを知りました。そしてルールに従ってブログを書き始めたらページビューが増えました。
ページビューの増加と共に大家さんだけでなく入居希望者からもお問い合わせやご来店が増え、大家さなんからの問い合わせや来店が増えたのです。
近所の同業者にブログの書き方と効果は知られたくない
「ブログは1年経過しても効果が持続することに驚いています」と社長様は驚いていました。1年前に書いたブログを読んだ大家さんが空室の相談や募集依頼に頻繁にやってきます。
社長様は「近隣の不動産会社にブログよる集客方法を知られたくない」と言います。気持ちは分かります。
ブログの書き方ルールに従ってブログを書いている不動産会社は1%未満です。その1%未満のほとんどが効果を実感しているわけですから。
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