アクセス数が稼げるブログのネタとタイトル
ブログはどうしても常識的なことを書く場合が多いです。
ブログでアクセス数(PV・ページビュー)をもっと増やしたいという相談をいただきます。
1記事で数万PVは難しいとしても(スミマセン、経験がないので)、数百、数千PVにする方法があります。
「誰もそうは思わないブログ」を書く
アクセス数を増やすブログ記事を書くには少し勇気が必要です。
どうして勇気が必要なんでしょうか?
それはどんなブログなんでしょうか?
それは、ブログのタイトルや内容を見て「誰もが、そうは思わない記事」「え!、ホント? ウソでしょ」という記事にすることです。
理由は「誰もそうは思わない」ブログのタイトルはキーワード検索で競争が少ないので検索されやすいからです。実は数年前、私は「不動産会社は物件紹介はやめてブログを書くと集客できる」というブログを書きました。
今では当たり前の記事ですが、当時は物件紹介全盛です。
「何を今更ブログなんだ」
「嘘でしょう!」でした。
でも不動産会社のホームページは当時から閉塞感に包まれていたので、この記事だけで1日で5000PVにもなりました。だから自分の調査と信念で「誰もそうは思わない」というブログを書くとPVが急増します。
また、以前記事にした「不動産を売るな、社名を売れ!」という記事も1日で数千PVを記録しました。ちょっと非常識で「誰もそう思わないブログ」はアクセス数が増えます。
例1:大手不動産会社から不動産を買ってはいけない理由
例えば
「大手不動産会社から不動産を買ってはいけない」というようなブログです。
これから大手不動産会社から不動産を購入しようと思っている人や既に大手不動産会社から購入してしまった人は「これは気になるブログ」になります。
このようなタイトルは競争も少なく、上位表示されやすいでしょう。しかし記事には信憑性が必要です。あなたの考えに基づいたデータを根拠で示して記事にします。
「誰もそうは思わない」ブログはPVを増やすには効果があります。
例2:相続対策で賃貸アパートを建ててはいけない
新聞広告やネット広告、不動産会社主催セミナーなど「相続対策には賃貸アパートを建てる」が世間の常識です。でもこれは誰もが知っている内容。
あなたが反論する内容と根拠を持っているなら「相続対策で賃貸アパートを建ててはいけない」というブログ記事は効果がありそうです。今新築アパートでもやがて古いアパートになります。
これから空室が増え続けることは確実です。現在、空室で悩む大家さんの声をリサーチしてブログに書きます。そんな雰囲気もあるので、書くなら今でしょう。
ブログは誰もが当たり前と思う内容より、「えっ!ウソ?、ホント?」というような記事はPVを増やすには効果的です。
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