断トツで集客する不動産会社の共通点
今から5年前、大手不動産会社のマーケティング担当者が言っていました。
「広告を出しているけど、クリックされなくなった。ポータルサイトも同じ。これからは自力でネット集客する」
自力とはどんな方法ですかと質問すると、 「集客をグーグルの広告やポータルサイトに頼らずに不動産購入者に役立つブログを発信して顧客を集める方法です」
そのとき、私は大きな波が押し寄せていることを実感しました。
ポータルサイトに頼る不動産会社の行く末
不動産ポータルサイトに頼っていた不動産会社は、ポータルサイトで集客できなければ集客はできません。結局、自力で集客するしか方法はありません。
自力集客の準備ができていない不動産会社は果たして、どのように生き残るのでしょうか?
元気な不動産会社は大家・地主を顧客にしている
生き残っている不動産会社の大半が管理会社や専任・一般など受託しています。
成功会社の特長は
・不動産オーナーを顧客にしている。
・賃貸管理会社は入居者を大切にしている。
・ホームページ掲載物件は管理物件や受託している物件のみです。(仲介物件は掲載しない)
・社長ブログ、スタッフブログがある。
5%の成功会社はポータルサイトや広告をほとんど利用していないのです。ポータルサイトに掲載しなくても、仲介業者が掲載してくれるから必要ないというのです。むしろ余裕すら感じました。
ブログで大家さんと良い関係を築いています。
ブログは長い間、検索され続けます。そのため、成約後の物件に、成約後もブログ経由でお問い合わせがあります。成功会社はこの仕組みを活用しています。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
ネット集客したいなら、顧客に役立つ情報をブログで発信して “この店のあなたで決めたい” と思ってもらう技法です。『ドリームX』はネット集客に優れた仕組みのアプリです。
ドリームXは1週間無料で体験できます。ホームページ運営に欠かせないブログや物件紹介の操作性をお試しください。
保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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