売上を4年で2倍、6年で約3倍。賃貸管理を1.4倍の2000室に伸ばした東上不動産
ブログ中心のホームページで売上を4年で2倍、6年で約3倍、賃貸管理を1.4倍の2000室に伸ばした東上不動産様のご紹介です。
ブログを中心にホームページを育てた6年間
まさにブログを中心にホームページを育ててきた6年間です。
6年前は他社と同じような物件中心のホームページを2年間利用しました。物件数を増やしてもなかなか問合せや集客ができずに苦戦しました。
その頃、東上不動産に限らず多くの不動産会社がホームページの集客に苦戦していました。そこで思い切って宮村社長に、「ブログを中心にして不動産オーナーと関係構築型のシステムを開発しています。もうすぐ完成します。利用してみませんか?」と提案しました。
宮村社長は一瞬悩んだ顔をして、「ブログですか? 私にできるかなあ。でも不動産オーナーと良好な関係を構築して受託を増やしたいのでやってみます」と快く了解をいただきました。
2015年からブログ中心のホームページに切り替えました。それが上手くいきました。ブログの記事が増えるとアクセス数が増えていきました。と同時に問合せや成約が増えるようになりました。
この1年で賃貸管理は100室増に
宮村社長が何より嬉しかったのは、スタッフが自発的にブログを投稿するようになったことです。
以前は物件数を増やしても問合せや反響を増やすことができませんでした。しかしブログ中心のホームページに切り替えて以来、ブログの記事を増やすほどアクセス数が増えていきました。それが全員の励みになり、朝礼や部署内でアクセスの数字を共有することが習慣になりました。
ブログを中心のホームページにしたことで良かったことは、社内がブログの活用でチームワークが良くなり、結果的に記事数とアクセス数が比例して成約が増えました。
ホームページがブログを中心に回り出しました。第一目標だった不動産オーナーからの賃貸管理の受託も年々順調に増えました。
2018年夏に賃貸管理戸数が6年前の1.4倍の2000室を達成しました。この1年だけでも100室を受託しました。
スタッフ全員がブログを操る全社一丸の東上不動産です
東上不動産のスゴイのは、スタッフ全員がブログを投稿できることです。これは意外にもむずかしいことです。
不動産会社の中には、社長や上司の細かいチェックや承認がなければ更新できない場合があります。そうなると記事数や内容が限定されなかなか効果が出ません。基本的なルールを作り、記事数を増やすことがブログ集客成功の第一歩です。
東上不動産様の場合は横のつながりがあり風通しが良いので、記事のチェックが機能しています。これから記事がどんどん増えて成長していくことでしょう。
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