ホームページで会社の未来を安定させるには
ポータルサイトは入居者・購入者向けの物件紹介です。目先の売上のために高額の広告費を払っています。ホームページで未来を安定させる方法をご提案します。そのためにブログを活用した集客法です。
今日・明日の目先より、1年・3年・5年先を見据えた集客法
ほぼ毎日ブログを書いている社長様からご連絡がございました。
・以前はホームページで物件の入居者、購入者に向けて物件を紹介していた。
・物件紹介は競争が激しく反響が少なく成約はほぼできなかった。
・同時にポータルサイトで物件を紹介したが、
・競争が激しくて集客も成約もできなかった。
・他社と違う方法がないかと模索していたら
「ブログを書いて集客する方法があることが分かった。ほぼ毎日死に物狂いでブログを書き続けた」と言うのです。
1年後
・ブログ経由で不動産オーナーから直接受託するようになった。
・入居者・購入者は目先の売上のお客だったと気付いた。
・不動産オーナーは1年・3年・5年先まで見通せるお客だと分かった。
と話してくださいました。
1%しかやっていない競争しない集客法
99%の不動産会社のホームページの主役は物件紹介です。
99%の不動産会社がライバルですから当然、競争が激しいです。
お客だって物件が多すぎて違いが分からず混乱します。
だから物件紹介では成果を上げることはほぼ不可能です。
Googleを味方につけて、検索で不動産オーナーに見つけてもらう
視線を変えて99%の不動産会社がやっていないことをやれば、差別化、独自化ができます。
それは
・Googleを味方につけて
・検索で見つけてもらう方法
・ブログを活用したオウンドメディアで集客する方法です。
不動産オーナーが知りたいこと、悩んでいることを解決して共感を得る方法です。
やってみてください。面白いほど問合せがありますよ。
仲介業者から元付業者になる
不動産オーナーから直に受託すると言うことは、取引態様が最低でも「一般媒介」になります。運が良ければ「専任媒介」だって可能です。
一般以上になれば、レインズに掲載ができ、成約すれば手数料を受け取ることがます。
つまり元付業者になることができます。元付になれば、仲介業者を営業マン、エージェントとして動かすことができます。
賃貸なら管理業務委託の道、売買なら不動産オーナーから受託の道が見えてきます。
関連した記事を読む
- 2024/11/21
- 2024/11/20
- 2024/11/19
- 2024/11/18