ブログで売主・大家さんから受託する
A:入居希望者、購入希望者からの問合せ
B:不動産オーナーからの受託・募集依頼
AかB、あなたはどっちがイイですか?
売主・大家さんをお客さんにする
不動産会社の多くはホームページで入居希望者、購入希望者をお客さんにしています。だから物件情報を掲載します。入居希望者、購入希望者をお客さんにするのはとても競争が激しい戦場です。
不動産オーナーから『管理物件の依頼』や『一般』や『専任』で受託することを提案します。今後は『仲介』でエンドのお客さんだけを相手にする手法で生き残ることは難しいと考えています。
近隣の不動産店が不動産オーナーをターゲットにする方法に気付く前に、いち早くこの手法に切り替えましょう。
地元に物件を所有する不動産オーナー向けにブログを活用してアプローチしてみませんか?
新築物件の供給過多で、所有物件の空室が多くなっています。不動産オーナーに寄り添いお客さんにしませんか。
不動産オーナー・売主から受託しよう
将来を生き抜く不動産会社になるために、不動産オーナーから受託することをご提案します。
しかもオーナー訪問などの営業をしなくても「ネットという飛び道具」を活用する方法で受託しています。そんなことが可能なの?
誰でもスマホを持ち歩く時代です。今は不動産会社より不動産オーナーの方がネットに詳しい時代です。不動産会社が考えているよりオーナーさんの方が1歩も2歩も先を歩いています。
不動産オーナー侮ってはいけません。不動産会社よりたくさんの不動産会社のホームページを閲覧しています。誰が所有するどの物件がいつから空室になっているかをしっかり調査しています。
ブログで不動産オーナーとつながるチャンス
1つの空室に対して100社以上が競争する時代です。成約するのは1社の不動産会社だけです。不動産会社が生き残るのが年々難しくなっています。今こそ不動産オーナーから受託する会社になりましょう。
こんなことを言うと不動産オーナーは気分を悪くするかもしれませんが、不動産オーナーのピンチは、不動産会社のチャンスです。
「入居者・購入者」から「不動産オーナー」をお客さんにするだけで競争がない素敵な世界が広がっています。
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