ホームページ集客で疲れ果てていませんか? こんなご提案があります
どっちがイイ? 「物件問合せ」か「空室の募集」
A:「物件問合せ」で入居希望者、購入希望者が電話やメールで問合せしてきました。
B:「空室の募集をお願いしたい」と不動産オーナーから物件の募集依頼がありました。
AかB、あなたはどちらのお客が欲しいですか?
ポータルサイト、99%のホームページは「物件問合せ」が目的
「物件問合せ」のお客は入居希望者・購入希望者です。
ポータルサイト、99%以上のホームページは「物件問合せ」です。つまり世の中のホームページの目的が入居希望者、購入希望者の集客です。ここは競争が激しい戦場です。
一人社長の不動産店、地元で有名な不動産会社は同じような物件紹介のホームページで入居希望者、購入希望者の獲得のために「物件問合せ」が入ることを目的にしています。
ドリームワンは不動産オーナーから『自社管理物件』や『一般』や『専任』の受託することをススメています。『仲介』だけでは生き残ることは困難と考えました。
この考えを近隣の小さな不動産会社が気付く前に、いち早くこの戦場から抜け出し新しいお客を獲得する方法に切り替えることを提案してきました。
お客に対する視線を反対に移して、新しい別のお客を探してみましょう。
新しい別のお客?
それは物件を所有する『不動産オーナー』です。この不動産オーナーにブログを活用したホームページでアプローチしてみませんか?
その理由は?
今、新築物件の供給過多で、所有物件の空室が増えて(増えそうで心配)深刻に悩んでいます。その不動産オーナーをお客にする手法です。
不動産オーナーから募集依頼される不動産会社になる
5年くらい前から、この手法を取り入れたドリームX導入会社は、今では不動産オーナーから安定的に「募集依頼」を受託するようになっています。
ドリームワンは将来を生き抜く不動産会社になるために、不動産オーナーから受託する会社になることをご提案しています。
それは、オーナー訪問などの営業をしなくても「ネットという飛び道具」を活用する方法です。不動産オーナーがスマホを持ち歩く時代になりました。むしろ不動産会社より不動産オーナーの方がネットに詳しい時代です。
不動産オーナー侮ってはいけません。不動産会社よりたくさんの不動産会社のホームページを閲覧しています。誰が所有するどの物件がいつから空室になっているかをしっかり調査しています。
1匹の魚に100本の竿より、10匹の魚に1本の竿
1戸の空室に対して100社以上が競争する時代です。成約するのは1人のお客に1社の不動産会社だけです。どんなに頑張ってもたった1社です。不動産会社がネットで生き残ることはとても難しくなりました。
だったら1戸の空室を募集する側になって100社の不動産会社を営業マンとして活用する側になることでs。
ご提案です。
あなたの営業地域に空室を抱えている不動産オーナーが10人いるとします。(もっと多くいますが)年々空室が増えて困っています。この不動産オーナーに寄り添って、1年後に毎月2〜3人ずつの不動産オーナーから空室を募集する側になりませんか?
やり方次第では、その2倍くらいの受託して募集することが可能にかもしれません。その後は安定的に空室が発生するたびに不動産オーナーから募集依頼されるようになります。
不動産オーナーのピンチは、不動産会社のチャンス
こんなことを言うと不動産オーナーは気分を悪くするかもしれませんが、不動産オーナーのピンチは、不動産会社のチャンスです。
「入居者・購入者」から「不動産オーナー」をお客として視線を変えるだけで競争がない素敵な世界があります。
小さな不動産会社様、まだまだ諦めるのは早いです。挑戦するパワーとやる気次第があればあなたは会社の未来を変えることができます。
だから目先の物件問い合わせがないと言っているヒマがあるなら、不動産オーナーの悩みを解決するブログを1記事でも多く掲載しましょう。
ご健闘をお祈り申し上げます。
