アプリ・ソフトのせいしていませんか
「ホームページから問合せや反響がないので、他社のホームページに変えた。でも何も変わらなかったので戻りたい」こんなご相談がありました。ホームページで集客できないのは不動産システム・アプリのせいではありません。それは・・・
不動産屋だから、ダラダラと物件紹介しても無意味
同じアプリやソフトを導入しているのに、集客している会社と集客できない会社がある。理由は”やり方”でした。
不動産会社はホームページで物件を紹介すれば問合せや反響があると思っている。今は物件紹介の見せ方を工夫しても問い合わせや反響はありません。
だからホームページシステムを変えても何も変わりはないでしょう。操作が大変でかえって厄介になるだけです。
ホームページ集客で重要なのは、誰を顧客にしたいか?
・不動産を探しているエンド客
・不動産所有している地主や大家
ターゲットによってアプローチは変わります。そのターゲットに向けて情報を発信して集客します。
ホームページを見つけてもらう方法は限られている
ホームページで反響を得るには、ホームページを見つけてもらうことからスタートします。
ホームページを見つけてもらう方法として
1)ポータルサイト経由で集客する
2)GoogleやYahoo!などのリスティング広告で集客する方法
3)Facebook、X(旧ツイッター)、インスタグラムなどのSNSを活用する
4)ブログのコンテンツをキーワード検索で見つけてもらう
方法があります。
1、2は有料です。多くの不動産会社はご存知でしょうがかなり高額です。3、4は無料でできますが3に関しては顧客がログイン情報を持つ人に限られます。
1、2は広告費の支払いを止めた瞬間に効力は無くなります。
3はログインして閲覧者のタイムラインで流れるだけで検索はされない。4はいつまでもネット上にに残り効果を発揮し続けて、財産になります。
あなたはどれを活用しますか?
顧客が欲しい情報、役立つ記事を発信する
ブログで集めたい顧客に向けて発信する方法が効果的です。
1)顧客に役立つ記事
2)顧客が困っていること
3)顧客の心配事、悩んでいる事
などです。物語風のストーリー仕立てでブログを書くと効果があります。
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