反響や集客が多い不動産会社はホームページのアクセス解析をやっている
普段からホームページのアクセス数を解析している不動産会社は意外と少ないですよね?
アクセス解析とは、ホームページの訪問者を分析することを言います。有名なものは「Googleアナリティクス」があります。専門的過ぎて見慣れない方にとっては正直面倒くさい作業ですよね。
しかし、実はホームページで反響が多い不動産会社は恐らくほとんど毎日欠かさずGoogleアナリティクスを見てアクセス解析をしています。それだけ、必ずやった方がいいことなのです。 アクセス解析を行うことでホームページの反響や集客に効果があり、アクセスの分析をしないと言うことはホームページで集客法が分からないと言っても過言では無いのではないでしょうか。
今回は、アクセス解析から得られる効果や役割、使い方をお伝えします。 ぜひ今日から実践してみてくださいね。
アクセス解析を行う5つの理由
1.アクセス解析の習慣化でホームページ訪問者を6ヶ月で2倍にアップできる
ホームページ制作会社から、「Googleアナリティクスのトラッキングコードを設置しておきました。時間があるときにアクセスを分析してください」と言われたことがあるでしょう。でも、Googleアナリティクスのトラッキングコードをホームページ内に設置しただけでは意味がありません。体重計や万歩計を購入しただけで、体重計に乗って計測したり、万歩計を持ち歩かないことと同じです。
Googleアナリティクスを設置したことで、ホームページを更新したり、ブログを配信したことで訪問者が何人増え(減って)どこからやってきたかを分析することができます。
どの地域からの訪問者から、どんなキーワードで検索されているかを知り、分析結果に元付いてホームページやブログなどを更新します。
もし今までアクセス解析の習慣がなく、今後Googleアナリティクスを正しく分析することを習慣化することで、ホームページの改善が可能になります。そのようにするだけでホームページ訪問者を6ヶ月から1年で今の2倍に増やすことができます。
2.掲載物件や配信したブログのアクセス数を知ることができる
アクセス解析では登録した物件や配信したブログのアクセス数を解析できることをご存知でしたか? 登録物件や配信したブログが何日間でどのくらいのアクセス数があったか、どんなデバイス(端末)で閲覧されているか知りたいですよね。どの地域からとかどんな年齢層の方から観られているかも分かります。
これを知らないで、ただ物件入力をしたり、ブログを意味もなく更新すること自体がやがて、「や〜めた」になるのです。成功するかどうかは、成功するまで諦めないことなのです。
3.ホームページの知名度をセルフチェックできる
アクセス解析をすることで、ホームページの知名度をセルフチェックができるんです。
ホームページで集客するには地元で「有名な不動産ホームページになる」ことです。
弊社のお得意様の事例ですが、ホームページのPV(ページビュー)が多い会社は問合せや反響が多いと言うことが分かっています。地元でネットで有名な不動産会社のホームページはたくさんの人にクリックされているから有名になっているのです。つまり、ホームページで知名度をあげるにはホームページのクリック数、ページビューを増やすことが大切なのです。
4.Googleはページビューが多いWebサイトを評価している
もう一つの真実があります。それはGoogleはページビューの多いホームページを評価している。もっと分かり易く言い換えると「上位表示している」ということです。
当たり前のことですが、たくさんの人がクリックしていると言うことをGoogleは評価の対象にしているのです。たくさんの人が閲覧するから「多くのGoogleユーザーに役立つコンテンツ」と評価するのです。
多くの人の証言があります。「一度書いたブログをリライトしたり修正すると、上位に表示された」と言います。だからブログは一度書いたからもう終わりではなく、 何度も書き直して良いのです。これもブログを上位表示させるための方法です。
5.アクセス解析は「ブログが続かない」防止になる
ホームページの問合せや反響を得るために1番大切なことは「続けること」です。その点、アクセスを毎日計測することは日々の作業の怠慢防止になります。
ですが、いちいちGoogleアナリティクスをクリックして閲覧するのも面倒です。そのためにドリームワンが提供するドリームXは管理画面を開くたびに、「ダッシュボード」と呼ばれる最初の画面に「Googleアナリティクスを見やすくしたグラフ」が目に飛び込んできます。
毎日、週間、30日の訪問者、PV(ページビュー)、平均PV、直帰率、滞在時間が一目で分かりやすく表示しました。
さらに「物件毎」「ブログ毎」のアクセス数も閲覧できます。
ドリームXの詳しい紹介はこちらです