ダントツで集客する1%の不動産会社になる
不動産会社のホームページなんて どれも同じとお客さんが感じたら問合せや反響はほぼ得られません。他社と同じことをやっていては今の状況から抜け出せません。
不動産屋のホームページの99%は入居者や購入者向けです。少ない入居者や購入者に対して、たくさんの不動産会社が寄ってたかって物件を紹介しています。こんなことをやっていたら、町の小さな不動産会社はいつか食えなくなります。
この状況から抜け出すのは意外に簡単です。99%の不動産屋が囲い込んでいない顧客を相手にすること。つまり大家さんと売主向けのホームページにすれば戦わずして勝つ不戦勝経営ができます。だって周りに敵がいないやり方こそ小さな不動産屋の最強のホームページ戦略ができます。
近隣の他社と違うやり方で生き残る
これからは他社と同じことをやっていても、生き残る可能性は年々低くなっていくでしょう。数年前まではSEOに強いホームページが反響や集客ができるとか、物件数が多いホームページが強いなどと言わたこともありました。
知恵や思考力がなくても金さえ注ぎ込めば何とかなっていました。でも今は知識、経験、専門性を顧客に伝えることができなければ生き残ることはできなくなります。
ある意味においては、アイデアと行動力があれば会社が小さくても、いやむしろ小さい方が生き抜くことができる良い時代ともいえます。この激動の時代を生き抜くためには、無駄を減らして計画的にお金を注ぎ込むことが大切です。
一方で、今はパソコンやスマホを持ち歩くだけでどこでも仕事がリアルタイムでできます。時間と場所にとらわれず、やりたい時にどんな場所でも情報を発信できます。
素晴らしい時代でもあります。この便利さを使わない手はありません。
会社を大きくするより、小さくても確実に儲かる仕組みを作る
新型コロナ、エネルギー不足、予想を超える物価高など、私たちを取り巻く状況は刻一刻と変化しています。新型コロナのような突然の出来事で来月以降の売上が半減(それ以上)するような事態が起こると想定しながら経営していく慎重さが必要になりました。
それでも人件費、家賃や光熱費などの経費や借金返済は待った無しです。会社の規模が大きいほど経費や返済は大きくなります。当たり前ですが。それには無駄な出費を減らして確実に儲かる仕組みを作ることが急務です。
それためにはまずはあなたのお店のホームページの知名度を高めましょう。それにはホームページがいろんなキーワードで検索されるように育ててください。
多くの不動産会社が気づいていないブログを発信しましょう。記事数が増えるとホームページにたくさんの人が集まってきます。やがて問い合わせや相談に顧客があなたの会社を目指して勝手にやって来るようになります。

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