ブログを書いてページビューを増やして知名度を上げる。集客は自力でやる時代
自社ホームページ内に
・ブログを書いて、
・ページビューを増やして、
・グーグルに評価され、
・知名度を上げて、
・自力で集客する不動産会社が増えています。
グーグルはコツコツと有益なコンテンツを蓄積するホームページを評価しています。
自社ホームページ内にブログを増やすことは将来への財産を増やすことと同じなのです。
ブログは書くほど蓄積され「財産」になる
近頃、ブログを書く不動産会社が増えています。
とても良いことだと思います。
ブログは「ストック型コンテンツ」と言われています。
2011年頃からのブログはグーグルにインデックスされています。
実は2011年にグーグルは外部リンクや被リンクから内部コンテンツへと評価の仕組みを徐々に変えてきました。
グーグルが目指しているのは
「ユーザーに役立つコンテンツは上位表示するよ」というシンプルな考え方です。
つまり、閲覧者に役立つコンテンツをたくさんストック(蓄積)しているホームページを高く評価(上位表示)するということです。
広告(ポータルサイト)は止めたら効果無し、ブログはズーッと効果が持続
ポータルサイトなどの広告は即効性があるかも知れませんが、止めたらその瞬間に効果はなくなります。
反面、ブログは即効性はありませんが、蓄積型なので、効果が出始めるとズーッと効果が持続します。
これがポータルサイトとブログの違いです。
グーグルはブログを書くほど、記事数が増えるほど評価します。
ブログには即効性はありませんが、ただダラダラ書くより評価されやすい書き方があります。
その第一歩が「タイトル」と「見出し」です。
このタイトルと見出しをグーグルが推奨するルールに従って書き続けると、今までより早く効果が出やすくなります。
そのためには、グーグルのロボットの仕組みを知ることが大切です。
書いた記事、貯めた記事をできる限り早く、できる限り長い時間評価され続ける書き方です。
実は私も、一昨年にブログの書き方を学びはじめ、昨年3月からその方法で書いたら
ページビューが1ヶ月で3倍、3ヶ月で10倍になりました。
ホームページの目的はお問い合わせや集客より知名度を上げることです
ブログの記事を蓄積して、グーグルの巡廻するロボットに、評価してもらう書き方でページビューがどんどん増えます。
自社ホームページ内のブログでページビューが増えると、いろいろなキーワードで検索されます。
そういう環境がそろってから、物件情報を丁寧に登録します。
ブログを経由して自社ホームページへ誘導します。
その時のお問い合わせは、とても高い確率で成約になります。
ブログを読んだお客様との共感ができているからです。
特に、大家さんや売主の悩みや問題を解決するブログを書くと、今までお付き合いのなかった大家さんや売主から募集依頼をいただくことが増えます。
理由は、その方たちが困っているからです。
人は知っていることより、困っていること知りたいことを検索して探す傾向にあります。
やがて「ホームページの知名度が高くなっている」と気が付きます。
そして、ホームページの目的はただ物件情報を掲載するのではなく、知名度を上げることが最優先だと分かるのです。
「ホームページの目的は知名度を上げることです」⬅️お読みください。
