サブスクで導入できる不動産ホームページ ドリームX
毎月、毎年の定期購入のことをサブスクリプション、略してサブスクと言います。ドリームXは初期費用ゼロ円、いつでも解約ができ、解約手数料(ペナルティー)やスマホ(今は無いらしい)のような期間縛りはありません。解約だって快適にできるのがサブスクの長所です。
ドリームXはサブスクで利用できる不動産ホームページです。
ホームページ開始直前に言われた「他社システムにする。返金して」
ドリームXがサブスクで無かった7年前のことです。前年の年末にドリームXのお申込があり、すぐに全額ご入金をいただきました。
年が明けてホームページ引き渡しが数日に迫ったある日、社長様から1本の電話がありました。「申し訳ないけど、他社のシステムに替えたいので返金してください」、言葉は丁寧でしたが、かなり高圧的な言い方でした。
「言う通りにしないとどうなるか分かるよね」のような。でも不動産会社の社長であれば契約して業務に着手していて引渡し直前での全額返金は到底無理な要求だとは承知しているはずなのに強気な要求でした。
突っ張ろう思いましたが、売り言葉に買い言葉とはこう言うことです。私もチョット格好をつけてしまいました。「分かりました。お振込先を教えて下さい」と全額即時返金してしまったのです。
その時私は自分自身に煮え返るように腹を立てたことを覚えています。それは
1、スタート直前になってドリームXにワクワクできず、他社システムに心が動いたこと。(ドリームXが他のシステムの魅力に負けた事実)
2、ご入金を返金するのがイヤだと思う資金力の無さと、貰った(預かった)金は返したく無いと思う卑しさに。
でした。
その時に私はこんな嫌な思いは二度としたく無いと考え、サブスクにシフトチェンジすることを決意しました。でもいきなりはできません。いろんな準備が必要でした。決断してから実行に移すまで1年かかりました。
ホームページの契約や解約で嫌な思いやトラブル防止のために
商売をやっていれば大なり小なりいろんなことで、嫌な思いをしたりトラブルに見舞われることがあります。そのほとんどは大体はお金に関わるものです。
利用者側「話が違う金を返せ」
提供側「すでに使っている(作業に着手している)から返金できない」
提供側「契約書通り2年間は解約できない。どうしてもというなら・・・」
です。
これは初期費用がそれ相当の金額だからです。でもサブスクなら1社あたりの利用料は少額なので、こんな思いはしなくて済むと考えました。(事実、サブスクにしてから一度も、そんな経験をすることはなくなりました)
サブスクのように、
・初期費用もなく
・いつでも気軽(快適)に解約できる
気に入れば続ける、イヤなら、ためらうことなくすぐやめることができるというのは合理的です。だからサブスクはトラブルが少ないと考え即実践しました。
経営的にはそれまであった初期費用がなくなるので、サブスクは開始直後から赤字になる可能性があります。軌道に乗るまでのある期間は赤字が続きますが一度黒字化すれば、その後の経営は安定します。利用者側、提供側もウインウインになります。
ドリームワンもサブスクを開始した2013年から当初2年は赤字を覚悟しました。それが軌道に乗るまで予想の期間の2倍以上の4年を要しました。商売はなかなか思うようにはいかないものです。
すぐに始めて、いつでも気軽に解約できる。ドリームXのウリです
ドリームXは完全なサブスクです。
・初期費用ゼロ円
・毎月の利用料は31,000円(税別)
・期間縛り無し
・いつでも快適に解約できます
です。
ぜひ、無料体験でドリームXを使ってみませんか?
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