儲かってる社長が誰にも教えたくない集客法
どんなに広告費を払っても「広告」と分かると無視します。私もスルーします。
それでも売り手は広告費を払って利益を減らしています。
一方でポータルサイトなどを利用せず、自力で集客する不動産会社が増えています。賢い経営者は広告費を減らせば経営が安定することを知っています。
売り込む(広告する)ほど、お客さんは逃げていく
スマホやでパソコンの検索結果に『広告』とか『PR』と隅っこに表示されていたら、ためらうことなくスルーします。
売り込む(広告する)ほどお客さんが逃げていきます。この変化に気付いた社長は広告費を使わず営業をしています。結果として広告費という経費が大幅に減ったので、売上が減っても利益が増やしています。
ユーザーに役立つコンテンツは小細工しなくても評価する
不動産会社は物件情報だけではお客さんに見つけてもらうことがむずかしくなりました。
不動産会社のホームページは物件の内容や充実よりも、有益で良質な記事やブログのようなコンテンツを増やしていくことが重要です。
あなたのホームページに「不動産に関わる便利な情報」や「役立つ情報」とか「建物の管理報告」や「幼稚園保育園情報」など引越しする人や大家さん、売主にとっては興味がある内容を掲載すると、Googleに上位表示されやすくなります。
顧客に見つけてもらう仕組み
『不動産会社のホームページには中身(コンテンツ)が少ない』と言われています。地域の情報や役立つ情報をブログでたくさん作ってホームページ内に置くとGoogleが評価します。
不動産会社のホームページ内にたくさんの記事やブログをたくさん置いて、いろいろな検索キーワードでホームページを見つけてもらうようにしましょう。実はこのことを知らない不動産会社が多いのでブログ記事をあげるだけで、案外見つけてもらう可能性が高いです。
そして一度作った記事やコンテンツは長い時間、効果が持続します。これがブログの特徴です。軌道に乗るまで多少の時間が掛かりますが、一度軌道に乗れば広告費を掛けなくてもそれ以後は長時間効果が持続します。それは広告費を利用した場合と比較できないくらい高い価値があります。

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