一人社長の零細店が広告費ゼロでホームページ集客する
「来店してくれたら絶対に成約する自信がある。とにかくお客さんが来店するホームページが欲しい」と社長様が言っていました。
会社のことやあなたを何も知らないで相談や来店するほど、今のお客さんは無能ではありません。
どんなに素晴らしい営業力があっても、それを伝えなければ来店させることはできません。
顧客に寄り添い、悩みや問題を解決する不動産店が人気
ホームページ訪問者は不動産を探す方だけではありません。
1)賃貸物件を所有する大家さんなら入居者の騒音対策やゴミ出しのルールや違反者への対処法を知りたい
2)不動産購入者は契約までのトラブル防止対策や住宅ローン返済の方法を知りたい
のようなことに対応能力がある不動産会社かどうかを知りたがっています。大手にはない寄り添い方ができる小さな不動産会社を探してます。
他社が面倒でやってくれないこと、嫌がることを自社の強みや価値に変えて、それをブログで伝え続けることで、信頼できる不動産会社として集客できます。
地元で有名店になることが不動産ホームページの目的
ホームページの更新日が数ヶ月前だったり、ブログやSNSの更新が1年以上も前の日付なら、「こりゃダメだ」と瞬間離脱します。
なぜホームページで集客できないかと悩む以前の問題です。
すでに死んだホームページやSNSになっているから集客できないのです。
女性1人社長の店が地域で1番の有名店になっている事例
お得意様の実例です。
女性1人社長で月間PV(ページビュー)5000PV、1万PVを超える小さな不動産会社が何社もあります。1人で自営の不動産会社ですので、決して無理はしません。ホームページの掲載は管理物件だけです。
ではなぜ、それほどのアクセス数をを集めることができるのでしょうか?
トップページに表示されている物件のすべてに心温まるコメントが入っています。物件紹介にも女性らしいキメ細かな配慮で細部に渡って写真と文章で紹介しています。
大家さんからの相談、来店が急増しました。社長様は「繁忙期前から複数の大家さんから賃貸管理を依頼されたけど、一人だからと全部断った」と言います。
社長様はインスタガラムやX(旧ツイッター)などは一切やっていません。「ブログで精一杯、そんな時間は無い」と笑い飛ばしていました。
会社が小さくても、ブログなら知名度地域1番店になることができます。広告費を(ポータルサイト)かけなくてもお客さんが勝手に会社を目指してやってきます。
小さくてもブログを頻繁に発信していれば、自然にアクセス数が増えます。
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